原発通信172号

原発通信原発は命の問題だ!

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更新 2013-01-07

「原発通信」は2013年1月からサイトURLが下記に変更になりました。
最新号は http://www.genpatsu-tsushin.com/2013/でどうぞ。

原発通信 172号 

2012/03/19発行

唯我独尊、傲慢それらすべてを動員しても足らない
東電会長・勝俣恒久

 先月末にひいた風邪、なかなか治らず、今朝(17日)、病院に行ってきました。その待合室に置いてあった『アエラ』の3.11特集号を読んでいたら、東電勝俣会長のぶら下がり取材の話が出ていました。

 アエラの記者、発送電分離についてどう思うかを尋ねると、勝俣、「たまにしか来ないのに偉そうなこと聞くな」と。つかさず傍にいた女性記者、「ご機嫌(だったか体調だったか?)の方はいかがですか」などとのご機嫌取り。さすがにバツが悪いと思ったらしく、質問に答えたそうです。「設備に莫大な資金がかかる。競争して値段が下がるという保証はない」などとのたまったそうです。

 傲慢、唯我独尊、それら類する言葉総動員してもコヤツには足らないでしょう。要は、「お前ら、いろいろ言っているが電気、誰がつくっていると思ってんだ、なけりゃ困るだろ、ガタガタ言うんじゃねえ」ということなのでしょう。もう、こういう人に説得などということは無理です。もう70も過ぎ、ましてや東電という独占企業のトップにのし上がった御仁です。自分が全てなのです。つける薬はありません。

 それと、同記事に、民主党内電力総連系、もしくは「世話になっている」連中が巻き返しを図っていると書いてありました。ロードークミアイも地に落ちたものです。会社で出世できなかったから、組合でエラクなるかと。人間、カネを手に入れたら次に欲しくなるのは名誉と相場は決まっています。そう、そうしてバッチを付けるところまできた。後は、銅像かってなもんでしょう。

 昨日でしたか、春闘(今は春季生活闘争というそうですが)でトヨタ、ホンダなどが満額回答だなどと報じていましたが、素直に喜べません。当然です、人を踏み台にし、未組織、非正規雇用の労働者を犠牲にしての「成果」なのですから。日立は2年連続最高益2800億円だそうです。原発マフィアです。低賃金で、保証もなく人を使い「利益」を上げる。その分配、少ない人数で分けるとなれば多くなるのは当たり前です。

 よく組合などでは「一人は皆のために、皆は一人のために」などという標語がかかっているのを見かけますが、その「皆」は自分たちだけなのでしょう。「フェアトレード」という言葉を最近耳にしますが、「国内フェアトレード」とはまったく無縁なところにいる私、つい、「何言っているんだ」と無駄口をたたいてしまいます。そして、放射性物質をばらまこうが、住み慣れた土地を追われる人たちが出ようが関係ないのでしょう。他者に思いを寄せるなどということはない連中が、この世界でも跋扈しているということです。

中沢新一氏、脱原発に立つ

 先日の15日付毎日新聞「ザ・特集」にグリーンアクティブを立ち上げた中沢新一氏のインタビュー記事が出ていました。オウム真理教事件で彼もミソをつけてしまいましたが、原発問題で「復活」です。彼は言います。
【「核分裂の連鎖反応による原子力と、絶え間ない経済成長を必要とするグローバル資本主義システムは、兄弟のように似ている」と喝破する。
 「ある限界を超えると暴走する、という点もそうです。リーマン・ショックのような金融破綻と炉心溶融のような事態。いまだに止めようにも止めようがないでしょう」】と。
 そして、現在の閉塞感漂う世情を、「官僚や大企業の要求に対抗する政治の力が落ちちゃったんじゃないか。他方で、いわゆる左翼政党の対応は、まるで歌舞伎のように、ある場面が出てくると決まった所作をしてという伝統芸能みたいになっている」と。
 一方、民主党です。ロードークミアイに基盤を持っているリベラルとはいっても所詮は流行に乗っただけということが明白になりました。電力総連関係の連中です。それをはっきりさせたのが3.11以降、福島第一原発事故です。再稼働へ向け露払いの役目以上のことまでやろうと企んでいるのですから。

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私たちは、東北をどれだけ知っていたのか

 毎日新聞3月15日付「再生への提言」に渡辺えり氏が寄稿しています。

「東北をもっと知って」と。彼女は言います。東京へ出てきて40年。当初は方言をからかわれたりした。昔に比べ東北人に対する差別意識は少なくなったように感じるが、東京に暮らす大多数の人々は、東北を知らず、根底にある差別に気がつかないまま暮らしてきたのではないかということを、この3.11で改めて感じたと言います。
 原発事故後、一人でも多くの人の命を助けようと行動した政治のリーダーが何人いたか、「愛情」を感じることはできないとも。福島では「私たちが原発で得をしたことは一度もない。こんな危険なものは早くなくなるように、テレビで言ってくださいよ」と声をかけられたこともあると。原発事故で撮影所は消え、近くのキャベツ畑では農家の方が首をつったと言います。
「東京オリンピックの時代にも、多くの東北人が出稼ぎに来て東京をつくった。縁の下で東京をつくり続けてきた東北という血を、もっとよく知ってほしい」と寄稿文は締めくくられています。

 そう、3.11以降、食糧のみならず、タバコ、注射針、ビールなど、えっ、こんなものまでというものが福島をはじめ東北各地でつくられていることを初めて知った方多いかと思います。私もそうでした。日本の食糧自給率が40%を切ったといわれる今日ですが、東北は自給率104%だと言います(NHKラジオ深夜便「東北の海に再び向き合う」民俗研究家 結城登美雄氏)

 野坂昭如さんも、毎日新聞17日付の連載「七転び八起き」で、以下のように言っています。
「日本の食を賄ってきた東北地方の再起なくして、日本の再起はあり得ない。/復興している。がんばっている。明るい美談が目立ち、東北の人は強いと勝手な言いぐさ」と。

「10万人の「原発難民」を生んだ福島に、原発との共存はありえない。福島からの脱原発はイデオロギーではない」
再生への提言:東日本大震災 福島の「草の根」に希望=「東北学」を提唱する福島県立博物館長・赤坂憲雄氏

毎日新聞 2012年3月17日 東京朝刊

【福島はかつて自由民権運動の土地だった。その記憶は今も生きている。シンポジウムの場などで、誰からともなく「自由民権運動みたい」という声が聞こえてくる。現実が厳しいからこそ人々は現代の自由民権運動を求めている。
 他方、中央の東北への視線は相変わらずだ。原発事故の当事者である東京電力の姿が福島ではほとんど見えない。十分に責任を果たしてきたとも思えない。それなのに東電批判の声はとても小さい。
10万人の「原発難民」を生んだ福島に、原発との共存はありえない。福島からの脱原発はイデオロギーではない】ときっぱり。そして最後に、【どんなに困難でも、自然エネルギーへの転換しかない。日本にはその技術も経済力もあり、再生へのチャンスもある】と結びます。
 ところで、この記事を書いた鈴木英生記者、京大出で、同学会最後の委員長だったとか(本人の略歴に)。

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菅の怒っている姿を印象付けるだけでいい
<国会事故調>4号機爆発は菅前首相の東電訪問中 録画映像

毎日新聞 3月14日(水)20時33分配信

【映像では、菅前首相が作業員の撤退をめぐって東電の清水正孝前社長らを厳しく叱責する様子が記録されていた。吉田昌郎(まさお)同原発前所長もシステムを通じて菅前首相に対応していた時、4号機で爆発が起きた】
 これだけで、東電は十分なのです。前後は関係なし。あの瞬間湯沸かし器みたいな菅がまた癇癪を起こし、口を挟んできたから混乱し事態が深刻化したとのシナリオが書ければいいのです。印象づけることができればいいのです。菅にすべてを押し付けて。

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枝野経産相、東電に映像の公開を迫る
菅氏叱責の映像、東電に公開要求──枝野経産相

毎日新聞 2012年3月17日 東京朝刊

 東電、先の映像、公開しないと言います。それに対して、「公開すればいい。なぜ公開しない」と枝野が言っているそうです。東電にとっては、菅が癇癪を起こした、だからこうなったのだということだけが皆さんの記憶に「残ればいい」のです。

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赤字だと言いながら配当はする

毎日新聞3月17日付朝刊

 枝野経産相、「赤字の中で配当を続ける電力会社が、電気料金の値上げを持ち出すのは利用者に理解されにくい」と。当たり前です。市場原理主義者どもが跋扈するようになってから、すべては株主のためが全面です。「会社の社会的責任」などくそくらえと言うことです。

原子力安全・保安院:防災強化に反対=体のいい恫喝
「混乱起こし原子力への不安増大」 安全委に文書、指針改定見送り--06年

毎日新聞 2012年3月16日 東京朝刊

 安全委が公開した文書からの抜粋によると、
 2006年4月24日、「無用な社会的混乱を回避するため、『即時避難』という語句を使用することは控えていただきたい」とか、
 IAEAの考えを導入すると言うが(「IAEAの考え方を導入した新たな原子力防災指針の検討を行うこと」)、俺たちのやっていることの邪魔になることなのだからやめろ、そんなことするとカネもかかるし、俺たちに仕事は増えるだろ(「防災資機材などの整備を重点的に行う地域が拡大し、財政的支援が増大するのではないか」同年4月26日)、
 何で俺の言うことが聞けないのだ。お前、立場分かってんのか(「一方的に防災指針について改定の検討を開始したことは、貴課の不注意と言わざるを得ず、誠に遺憾である」同年6月9日)と言っているということです。体のいい恫喝です。

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原子力安全・保安院:保安院長「寝た子を起こすな」
06年、防災強化巡り安全委を批判

毎日新聞 2012年3月17日 東京朝刊

 上記の続報です。
 2006年5月24日、昼飯を食いながらのことだったようです。出たのは当時の広瀬研吉保安院長と前院長の寺坂信昭次長(当時)と安全委員5人だったとのこと。広瀬、俺たちがせっかくまとめたものにケチ付けるのかと突っかかったと言います。寺坂は「私、文系出身です」と迷言を吐いた御仁。それまで、三越と伊勢丹の統合問題やっていたことはご報告済みです。

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この天下り施設、無駄の権化です

毎日新聞3月16日付

 独立行政法人日本原子力研究開発機構、全国にある広報施設のうち5カ所を3月末までに休止すると発表したと言います。
 NHKのニュースでは、確か年間5億円かかり、収益(入場料)は2千万円とか言っていましたが。まあ、ほとんどが自分たちの給料ということです。そのためにもっともらしい名称のものをつくったが、今回3.11でばれてしまったということでしょう。何やらちょっと前の厚労省の京都にあった(?)いろんな職業の紹介とかいう箱もの。そのなかの誰も見ない人形に何百万とかというのと同じです構造です。

 休止するのは▽海とエネルギーがテーマの「アクアトム」(敦賀市)▽もんじゅ敷地脇にある「エムシースクエア」▽原子力機構本部に隣接する「アトムワールド」▽東海村の「テクノ交流館リコッティ」▽岡山県鏡野町の人形峠環境技術センターにある「人形峠展示館」。

「機械論に基づく近代主義を乗り越えなければならない」
再生への提言:東日本大震災 生命優先、近代越えよ=仏国立社会科学高等研究院教授、オギュスタン・ベルク氏

毎日新聞 2012年3月16日 東京朝刊

【現代文明の限界が示されているのだ。資本主義は自然の資源を奪い、人間を道具のように使っている。行き過ぎると人間は機械の奴隷になる。
 日本は明治以来、特に高度成長時に地方を国策のために利用してきた。新自由主義の政策は都市の空洞化をもたらし、国民を養う役割を農業からはぎ取った。日本語に「殺風景」という言葉があるが、風土を殺す「殺風土」だ。
「開かれた復興」と言うが、開かれているのは国内外の大企業に対してだけだ】

 傾聴に値する一文です。土地に対する根本的な考え方の違いが日仏間にはあるということを念頭に置いておく必要があります。

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「総括原価方式」はおかしいという話
電気料金:国が値下げ命令可能に 原価厳しく絞り込み──有識者会議

毎日新聞 2012年3月16日 東京朝刊

【電気料金の「原価」から広告宣伝費や寄付金を除くことや、人件費を算入する際に現在より2割安い基準を使うことなどが柱】
 当たり前のことです。

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電気料金:高コスト体質にメス 「総括原価」見直し課題

毎日新聞 2012年3月15日 22時07分(最終更新 3月16日 0時39分)

 ただし、【電源構成が大きく変わった際、料金に反映させやすくすることも盛り込んだ。例えば、国の認可を経て一度値上げした電力会社で、その後の原価算定期間に見込んでいた原発再稼働が実現しなかった場合、「電源構成が大きく変わった」として、従来より短期間で再値上げの認可を得られるようになる】と、さすが、いろいろと考えていたものです。

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注水訓練したとはいうが

 前号で、「危うい注水ポンプ」のことを報告している「記者の目」を紹介しましたが、17日付の毎日新聞に興味深い記事です。福島第一原発へ注水に向かった東京消防庁トップの話です。「高台炉注水ポンプ」、トラックの荷台に3台並んであるそうですが写真で見る限り大丈夫かなと思ってしまいます。
 今日の記事によると、最初の案にあった40メートル級のはしご車からの注水は毎分1万リットル程度で、間に合わないので毎分3.8トンという大放水が可能な屈折放水塔車を投入したというのです。それほどのものが必要だというのに、あのポンプ車で大丈夫と? 
 それに女川などで訓練をしたという報道を読んでも、普通の消防車のポンプです。東京消防庁が持っているような大型車を使ったとは書かれていません。子供だましのようなことを行って、「訓練終了」としたのでしょう。

東京湾も放射能調査

毎日新聞 2012年3月16日 東京朝刊

【東京湾へ注ぐ江戸川の上流に当たる群馬県北部山間部の利根川流域は、文部科学省による放射性セシウムの土壌蓄積調査で比較的高濃度だった。このため、降雨などでセシウムが下流へ流れ、閉鎖性海域の東京湾内にたまる心配がある】
 以前から言われていたことです。

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3月24日「再稼働を許さない さようなら原発1000万人アクション」
集会とパレード
 会場:日比谷野外音楽堂 時間:13:00~主催者あいさつ 鎌田慧さん(呼びかけ人)賛同人あいさつ 辛淑玉さん閉会あいさつ 落合恵子さん(呼びかけ人)

吉本隆明死去とのこと

 晩年の原発に関するスタンス、同意できません。毎日新聞16日付夕刊、1面に写真入り、社会面はトップ10段抜き、4分の3が吉本死去の記事です。近代を問うて近代から自由になれなかった人ということなのでしょう。それにしても、大きな扱いです。

●トンデモナイ話
秘密保全法制:提言の有識者会議メモ廃棄 議事要旨公開後

毎日新聞 2012年3月17日 東京朝刊

 議事内容を書き留めた事務担当者のメモが廃棄され、説明に立った藤村長官は「議事要旨を公開した時点で(メモは)役割を終えたという判断で廃棄されたと聞いている」と説明したとのこと。前にも書きましたが、この議論したという法そのものがとんでもないものです。寄らしむべからずということなのです。この法案については、目が離せません。

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2013年は正念場。ともに脱原発までたたかおう!

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12月

「脱原発工学」の構築をと吉岡斉さん、ヤンキー政党と化した自民党と喝破する斎藤環さん

米原子力空母乗員が、東電に損害賠償請求で提訴

茂木経産相、エージェントぶりをさっそく発揮

「僕は泣いちっち」が問いかけるもの/ドイツ通信24

東電常務、汚染水は海に「戻したい」

規制委調査団、活断層と断定 東北電力東通原発

虎視眈々と狙っている、原子力マフィア・マフィアの代貸や舎弟たち

さあ、来週からは“真打ち”登場です

小出裕章さんの生き方と、東京電力サラリーマン的生き方

早速始まった、原発ゼロ政策見直し策動

安倍晋三と橋下徹は、この国をどこへ引っ張っていこうとしているのか

青森 東通原発で断層の現地調査開始

「科学的根拠を示す」のは、自分たちだろう!

敦賀原発の下に活断層と判定

敦賀原発、廃炉決定か!/投稿:今井一批判/自民改憲案批判

「みんなで決めよう『原発』国民投票」事務局長今井一氏に問う

笹子トンネル天井崩落と「無常」、そして原発

今回の総選挙は、「何を学び、どう生きていこうとするのか」を問う選挙

11月

過去の失敗も認めて抱き締める愛しさが愛国心だ/ドイツ通信22号/自民党憲法改正草案の問題点

些細なことどころか、「脱原発」は大きな争点となってきた!

橋下は、第三極の頭ではなく、「第五列」だ!

放射能拡散は「価値観」で予測するものなのか

総選挙を前に、「政党」の離合集散があわただしい

「機械と火」ではなく「生命と水」に育まれた社会へ

自分だけは大人ぶった、仙谷由人センセイ

流言飛語を振りまくデタラメ男と暴走老人

「人々は首都の官庁街に何万人規模で集まってよいことを知った」

目方で測れるのなら苦労はしない

電力など123社、安全審査で新機関

「安全規制に必要な知識が必要だが、残念ながら今(規制委には)それはない」

そう、原発は「小異」ではありません。

敦賀原発 月内にも断層調査

10万人が霞が関一体、東電前、Jパワー前などで抗議行動

今度は火事の備えができていないそうです

原発問題は政策選択の問題ではない

原子力ムラ・原子力マフィア代貸の“トンデモ集”

福島県立医大による甲状腺検査問題

「大勢の人に囲まれ、冷静に判断できない」と岡田篤正・立命館大教授

柏崎刈羽原発:燃料集合体部品変形 規制委が改善命令検討

10月

「計算条件の設定などは、規制庁がJNESに指示」した。だから丸投げではない?

「規制される立場にある電力会社からの指摘で誤りが判明」

英原発会社:買収へ、日立と東芝が名乗り

東京のガレキ焼却灰、多摩・日の出の処分場に

「活断層の定義の拡大を検討」と「原子力災害対策指針案」

その後の人生の道を選択させたものはなんなのか──島薗進さんのこと

原発の安全基準を検討するメンバー決まる

「科学者なら誰でも気づくと思うが、40年廃炉ルールの根拠はあまりない」

“極楽とんぼ”を集めて地球環境フォーラムを開いた朝日新聞

夢より希望を──性差、そしてヒトの歴史から脱原発社会を考える

大間原発:函館市長、建設凍結の要請書

10/12-13連続行動参加報告/ジャック・アタリのフクシマ論

10.13日比谷野音「さようなら原発集会」行動提起

「東大話法」の使い手はいま

他者を思うこと、他者に共感すること そして原発を考える

10.5金曜抗議行動(国会正門前)報告/ドイツ通信第21回

福島健康調査検討委「秘密会議」続報!

安倍の「深刻に反省」は選挙向けパフォーマンス/ドイツ通信第20回

今度は福島県健康調査で「秘密会議」

「2030年代に原発ゼロにすると決めたわけではない」

「今、福島では放射能の話はできない」

9月

原子力マフィア、「再稼働」

原発事故:防災対策、30キロ圏に拡大…規制委が了承

「強い日本」「日本を取り戻す」──気分先行型政治の危険性

平智之衆院議員インタビューに注目

住民に心臓病など深刻な健康被害・チェルノブイリのいま

『カネだけが人生を充足させるわけではない』──さて、どなたの言葉でしょう?

30年代原発ゼロはたんなる「目標」?

もう「科学の話」でも「エネルギーの話」でもない

「2030年代の原発ゼロ」──閣議決定見送りに

「2030年代の原発ゼロ」──でも、原発はつくります?

9.14首相官邸前、霞が関抗議行動

「維新の会」の熱狂が意味するもの

早速やってくれました、伸晃クン。

学術会議、核廃棄物処理白紙見直しを提言

相次ぐ「不祥事」と「意味なき」労働が問うもの

霞が関一体で繰り広げられる反・脱原発、原子力規制委人事案反対行動

再稼働不要裏付け 今夏消費5~11%減

全国40都道府県82か所で抗議行動

何が問われているのか。そして「何をなすべきか」

原爆を不要としたように、原発も不要と確信したのです

再稼働反対を言うことは「まぎれもない現実論」

8月

原発訴訟、安全性本格審査を 最高裁研究会で改革論

「潜水艦のようにつくってあるから大丈夫」……もうアニメの世界です

これからの社会のグランドデザインをどう描くのか

何が起きたか、何が起きているかを知ること

原子力規制委:田中氏など委員5人、閣議決定

昨日の面会は「NHK青年の主張」だったのか!

政府の「討論型世論調査(DP)」では半数が「原発ゼロ」と

「収束宣言」が出ても何も変わらない。自宅に帰ること諦めました

米NRCが原発の認可手続きを停止

オリンピックだ、史上最多のメダル獲得だなどと浮かれている間にとんでもない「合意」が

永田町の新作喜劇『近い将来』……フクシマは何も変わっていないのに

東電公開映像/規制委員会人事/ドイツ通信19

東電テレビ会議公開映像から見えるもの──アンゼンダからタイヘンダに!

東京電力、テレビ会議映像を公開

仙谷、言うに事欠いて再稼働に反対する人々を「論理の飛躍がある」だと!

原子力規制委員会よりも、原子力ムラ規制・監視・解体委員会の設置を!

マスコミ人──反省するヒト、「前から知っていた」かのように装うヒト、さまざま。

7月

米倉経団連会長、野田首相といっしょに退場してください

7.29脱原発国会大包囲行動 20万の市民が国会を包囲

<原発推進秘密会議>司会役がメール削除 隠滅の疑い

海水で腐蝕し、活断層上で揺れる原発

イチローのほうがそんなに重要か NHKニュースウォッチ9

政府事故調、報告書を提出

再稼働反対抗議行動全国に波及

不都合な事実は見ないことに。そしてここでも山下俊一が登場

「いじめは卑怯だ」と野田首相。でも、今のあなたにはそれをいう資格はありません

志賀、大飯、敦賀の下に活断層! 志賀原発 活断層なら廃炉!

脱原発集会に17万人が参加 この力で再稼働阻止!すべての原発を廃炉へ!

警視庁、歩道のみに規制、鉄柵で囲む。世界の笑いもの

野田首相を、Give up ! と言うまで追い込もう!

「社員のプライバシー保護の対策を取ったうえで公開」

おおい町・時岡町長、クラゲに自然の脅威を感じる!

鹿児島県知事選、向原さん20万票取るも勝利逃す

再び万余の市民が首相官邸前を埋め尽くし、再稼働反対を訴える

国会事故調報告書についての各紙報道

国会事故調、報告書を国会へ提出。WEBでも公表

資本は自らの墓掘り人をつくり出す──次をどう描くか

要はコストがかさむからということなのでしょう。運転する資格なし!

首相官邸前の道路を埋め尽くす20万の市民!

6月

「後始末もできないのに再稼働だなんて」そして、警報鳴り止まない大飯原発

6.22報道ステーションで古舘伊知郎の突っ込みに寺島実郎タジタジ

町長だけに謝罪すればいいのか! しかも非公開で

政府事故調、「菅氏誤解」というのだけれど なぜ伝えられなかったのかが問題なのでは?

「ハーメルンの笛吹き男」か橋下大阪市長、また吠える

「再稼働反対!」「命を守れ!」と首相官邸前に4万5千人が集結

「中途半端な教養は、無教養よりたちが悪い」──ピーサレフ

東電、「最終報告書」で開き直り。「俺たちに非はない。悪いのは菅と官邸」

本通信、発信し始めて今日で1年がたちました

大飯原発再稼働などをめぐる「トンデモ発言知事一覧」

なにが「関西の生活と産業の安定に資するため」だ

テレビが伝えない不都合な真実。6.15首相官邸前抗議行動

この国にはいったい何を学んできたのか

ならば野田首相・西川福井県知事を「原発安全確認無限責任者」に!

野田首相、原発再稼働は「人類に対する犯罪」です

精神論で語っているのは野田首相本人!

今夕、首相官邸前へ! 抗議の声を挙げよう!

再稼働 抗議のダイイン 官邸前、福島の女性ら

大飯原発、地表ずれる可能性 専門家「早急に現地調査を」

「再稼働慎重に」と民主党の117人が署名し、野田に提出

今日から都議会。石原の演説30分を傍聴してきました

「原発」都民投票 げんぱつYES/NO パレード、800名で

またバレてしまいました。5日の会議も開くことできません

<橋下市長>大飯再稼働容認で“敗北宣言”

5月

野田首相の「私の責任」ってなんだ!

「人質」を置き、官邸と「もしもし~」とやりあえれば、安全? 

国会事故調、菅前首相を叩いて、得するのは誰だ

広がる「被災者格差」。そして破壊されるコミュニティー

妄想の世界に生きる原子力マフィアたち

政策決定の透明性=「見える化」こそ最重要

核燃サイクル「秘密会議」暴露される

原発都民投票条例制定 民主部会、賛成の方針

今度は燃料コストがかかるから再稼働だと

家庭だけが節電すればよいのか

国会事故調、東電・武黒一郎フェローの奇妙な動き

み~んなウソだった! これで「集団自殺」はなくなった?

関電、再稼働したいのは電力が足らないからではないと

沖縄返還40年/ドイツ通信第15回/寄稿「住民投票と日本型ファシズムの戦い」

大飯原発再稼働をおおいまち議会が容認

「チェルノブイリのこの現状が26年後の福島ではないと誰が言い切れようか」

東京電力が提出した「総合特別事業計画」に対する3紙の評価

福井県原子力安全専門委員会、こんなものなら必要なのでしょうか

3.11前と同じメンバーでやっているということ自体が信じられません

42年ぶりに稼働原発のないときを迎えて

瀬戸内寂聴さん、「このままの日本を若者に渡せない」と

保安院:「原子力の専門能力も広報も不十分」ネットで反省

4月

班目センセイ、今ごろ言われても……。だから「デタラメ」などと言われるのです

昨年の6月から出し始めて本号で200号です

そもそも地震国に原発は無理

原発・停電恫喝と生活習慣病

「この1年間で積み重ねてきた対策と知見」?

電気事業法では廃止でも、原子炉等規制法では今も「稼働中」

・法的には、とっくにオシャカになったものを追認しただけ
・ドイツ通信11

「確信がないし、責任も取りたくない」から、「証拠は残さない」ということ

原発再稼働5人組の頭=仙谷は何を勘違いしているのか

再稼働の政府「黒幕」は仙谷由人だ!

北朝鮮ミサイルに振り回されたのではなく、振り回した日本政府

環太平洋、地震活動が活発。日本近海も無関係ではない

大飯原発──大阪府・市、再稼働8条件先送り

大丈夫と言っているのは、電力会社と原発大臣4人衆だけ

「テストに不合格なものを商品化することを私は許さない」

再稼働へ「突進」する野田政権

安全基準にまで「暫定」

「東大話法」オンパレードです!

1日遅れの「April Fool」。「日立はすべてを、地球のために」だそうです

3月

「3月11日の、あのね。」見てきました

東電という会社、何を思いあがっているのでしょう

ようやく春になりましたが……

汚染水、また海に流出、ストロンチウムも

<泊原発>5月5日停止へ 現在唯一稼働

繰り返します。原発問題は「二項対立」ではありません

幕(再稼働)は開くのか、いつ…

「安全」しか出ないサイコロでたぶらかしてきた

3月24日「再稼働を許さない さようなら原発1000万人アクション」集会とパレード

「お金が入るのならもらって、死ぬ前にいい生活がしたい」にどう応えるか

唯我独尊、傲慢それらすべてを動員しても足らない、東電会長・勝俣恒久

岸和田のお調子者・田中知東大教授へ、だんじり曳いても原発曳くな!

瓦礫処理、環境省吊り広告の怪? 空中線量が同じだから大丈夫?

要はこの世の中カネといってしまうと身もふたもない話だったということ

3.11行動 日比谷公園に1万人 国会を人の鎖で囲む!

沢田研二さん、脱原発に賛成

東北をダシにしていませんか?

“スルー”される大熊町

「政治家がダメでも官僚がしっかりしている」はずじゃなかった?2月

2月

3.11は日比谷公園中門に!

毎時、何十トンもの水、どこへ?

公文書に対する日米のポリシーや哲学の違いに愕然

アメリカ原子力規制委員会の議事録が語る原発事故の10日間

吉岡斉さんの講演録から(2)

原発稼働の住民投票、31万人署名提出…東京

吉岡斉さんの西南学院大学での講演録入手

橋下大阪市長と大阪自治労問題を考える

原発ムラの人たちの言い訳集

福島第一直下で地震も いわきと地下構造類似

東電の想定外とJAXAの想定外の事故を想定しての危機管理

2号機温度計、90度超える=東電「再臨界ない」

東京湾海底20センチ超の泥からセシウム 近畿大調査

「溶けた燃料がどこにあるか分かっていない」からこういうこと起こるんだ

5日、温度上昇、再臨界か確かめる??

【原発の不都合な真実】原発は温暖化対策に役立たない

40年超「再稼働ありえない」 敦賀、美浜の2基対象=細野担当相

橋下大阪市長の核武装発言

1月

<IAEA>安全評価審査は妥当…原発再稼働可否判断に道筋

原発住民投票 意思表示へ扉を開こう

組織として安全を目ざすために重視されるべき事項

【国民投票無力化へ】の動きが

「シカタガナイ」という「呪文」

福島第一で起きたこと

議事録がない!?

ストレス審査にOKを出した男たち

非常用電源未接続問題、東電に緊急性の認識なし

再稼働をしないとこうなるぞという恫喝

阪神大震災から今日で17年がたちました

「脱原発世界会議 2012 YOKOHAMA」

元旦の地震でタンク水位急下

正月に福島でセシウムの降下量が増加したわけ

住民投票請求署名 大阪市、法定数大幅に超える

六ケ所村の核燃再処理工場、再開へ準備

3.11以降、日本(世界)は変わったか

今年は脱原発社会に舵を切れるか

04年に、安井正也が直接処分試算廃棄命令