原発通信297号

原発通信原発は命の問題だ!

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更新 2013-01-07

「原発通信」は2013年1月からサイトURLが下記に変更になりました。
最新号は http://www.genpatsu-tsushin.com/2013/でどうぞ。

原発通信 297号 

2012/09/15発行

297-0915

9.14首相官邸前、霞が関抗議行動

 昨日の抗議行動は、政府がエネルギー・環境会議を開き、「30年代の原発稼働ゼロ」目標を決定したということで、マスコミ各社が抗議行動に来ている人々に意見を求める姿が目につきました。が、例によって、読売新聞は見かけませんでしたが、来ていたのでしょうか。

 次期自民党総裁選挙が始まったとかで、立候補した「強い日本」を志向する5人ですが、石破が言っていましたが「ここにいるみんなは、原発を減らしていくということには変わりない」と。素朴な疑問です、安全なら原発を手放さないとはっきり言えばいい。危ないということを承知しているからこそ、「今はできない」「将来は」などと枕詞をつけてはいるのでしょう。ホンネのところでは“原発ヤバシ”ということを言っているようなものです。

 「原発は安全なものがあるのかないのか」「原子力という“高度な話”(そりゃ、機械工学的、核物理、物理学的、化学的な制御の方法を問題にしたら、素人にはさっぱりわからないでしょう。そんなこと、何回聞いたって今や意味ないのです。ダメなものはダメだと分かったのですから)」などと言っているうちは、原発の本当の意味も姿もつかめていないということです。簡単な話なのです。人間が制御できないものをもてあそび、自分たちは繁栄を謳歌し、そのつけは次世代に回せばいいという利己的な、刹那的な「生き方」(=破滅への道)をするのかどうかが問われているのです。

「希望は持つもの」──金曜日の官邸前抗議行動に「希望」を見る

 「希望は『持つ』ものです。希望を持たなければ生きていけないでしょう」と医学博士で米マサチューセッツ工科大、放射線医学総合研究所主任研究官を経て高木学校メンバーになった崎山比早子さんは言います(下記)。

 「いま、(福島のほかに)もう一つ原発で事故が起きたら、この狭い日本はもう終わりです。自分だけでなく子孫の代の生存をかけて止めなければ」と崎山さんも言います。

 東電と市民に根本的な価値観の相違があるといいます。「私たちが考える原発事故のリスクは、放射線被害が出て住民の健康に害が及ぶことです。一方、東電の考えるリスクは『原発が長期停止してしまうこと』だったんです」。東電は、海水注入で圧力容器などが再び使用できなくなることをおそれる。なぜなら、「廃炉になった原発は固定資産でなくなり、負債として計上されて企業としての決算収支が一気に悪化する。だから廃炉は避けねばならない」からです。関心ごとは、命=健康ではなく、カネ=収支がどうなるかの方が問題だったのです。

 崎山さんも言うように、原子力安全・保安院も原子力安全委員会など、「こんな人たちに私たちの命を握られてはたまりません」。

【冷温停止などという言葉を使ったところで、福島原発事故は数十年かけても終わらない。被災した原子炉が今後の地震に耐えられるかは分からない。露出した使用済み核燃料プールに竜巻が直撃したらどうなるか。たとえ原発が止まっても、使用済み核燃料の処理の問題はずっと残り、大地震はいつか必ず来る】

 そこで問われるのは価値観の転換だといい、「命の価値観を取り戻さなければ」といいます。そういうことを直感的に知ったからこそ、毎週金曜日に多くの人々が官邸前に集まり抗議の声を挙げているのだと私も思いますし、私もそうです。

 崎山さんは最後に言います。

【あの金曜日、「国会にデモの声が聞こえてくるようになって、この国の価値観は『変わる』と確信したんです」】

 希望の火は消してはなりません。たとえ細くなっても持ち続けなければなりません。それが私たちの「責務」でもあるのですから。

▶特集ワイド:原発の呪縛・日本よ! 元国会事故調委員・崎山比早子さん

http://mainichi.jp/feature/news/20120914dde012040030000c.html


経済より、どう生きるかという「哲学」を問題にし始めているのです。

【政府は14日、エネルギー・環境会議を開き、「30年代の原発稼働ゼロ」目標を決定。国内で原発が営業発電を開始した1966年以来、46年間続いてきた原発依存型のエネルギー政策の転換を初めて宣言した。「脱原発依存」を求める世論に背中を押された形】

 以下、いろいろと数字を列挙していますが、問題は、3.11後のフクシマを見てしまった人々は、経済より「哲学」を問題にし、「身の丈に合った生活」をと考えなおしたということです。今ここで、新たな道を選択できるのかが問われているのです。まさに「エコノミックアニマル」と揶揄された日本人が変われるかどうかなのです。

http://mainichi.jp/feature/news/20120915ddm010010154000c.html

▶「30年代に原発ゼロ」目標決定(その1) 再生エネ普及カギ

▶「30年代に原発ゼロ」目標決定(その2止) 新産業創出に期待

毎日新聞 2012年09月15日 東京朝刊

▶「30年代、原発ゼロ」 デモ参加者「遅い」 官邸前、不信感あらわ

毎日新聞 2012年09月15日 東京朝刊

【政府の「30年代原発ゼロ」戦略を、金曜日恒例となった反原発行動の参加者たちはどう見たのか。東京・首相官邸前などで14日夜、感想を尋ねると「だまされるな」「今すぐ原発をなくせ」という答えが返ってきた】

▶枝野大臣“着工済み原発建設継続”

NHKTV9月15日 12時35分

 これだから「30年代、原発ゼロ」、不信感あらわになるのです。

【枝野経済産業大臣は、14日決定した新しいエネルギー政策を説明するため青森県を訪れ、三村知事や地元に対し、青森県大間町で建設中の原子力発電所など、着工済みの原発について建設の継続を容認する考えを伝えました】

【使用済み核燃料の有効利用を図ることの重要性は変わらず、原子力の平和利用という責務を果たしながら再処理事業に取り組んでいきたい」と述べ、政策への理解を求めました】

 原発ムラの連中には理解できるのかもしれませんが、普通は理解できません。

【「原子力発電を巡っては、すでに使用済み核燃料が大量に出ている事実や、青森の皆さんとの約束のように変えてはいけない事実もある。目をそむけてはいけない」】。確かにその通りなのですが、目をそむけてはいけないのは再処理を行うことではないのです。

▶社説:原発ゼロ政策 実現への覚悟を持とう

毎日新聞 2012年09月15日 02時31分

【「脱原発」か「維持・推進」か。国論を二分した議論に、政府が決着をつけたものとして評価したい。国民的議論を踏まえた決定だ。安易な後戻りを許さず、将来への責任を果たすため、国民全体が実現への覚悟を持つ必要があるだろう】

 その覚悟ができない連中を「守旧派」と呼びましょう。「グローバル化経済だ」などと太鼓を打ち鳴らし、笛を吹いていた連中が、これが時代の流れだなどと言って、抗うものを「時代遅れだ」などと揶揄していましたが、今、彼らがそう呼ばれる番になったということです。

▶「30年代原発ゼロ」決定 最終案、原案から後退 法制化措置削除/もんじゅ将来像見えず

毎日新聞 2012年09月15日 東京朝刊

【政府が14日決定した新しいエネルギー・環境戦略は、原案段階からの修正が目立つ。

 最大の変更点は、法制化措置が削除されたことだ。原案では新戦略の実現に向けて「革新的エネルギー・環境戦略推進法案(仮称)」を掲げ、「速やかに国会提出する」と明記していたが、最終案では丸ごと削除された。

 一方、原発ゼロの実現方法の見直し規定では、エネルギー構成を「将来にわたって正確に見通すことはきわめて困難」との記述を追加し、「ゼロ目標を見直す可能性」(経済官庁幹部)を広げた。古川元久国家戦略担当相は会見で、建設中の2基や30年代に40年の運転制限に満たない原発について「今後検討する」と述べるなど、あいまいさも残っている。

 高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の扱いも今後の課題だ。原案では放射性廃棄物減量化を目指す研究炉に転換し、研究終了後の廃炉を示唆したが、最終的に「研究炉への転換」の記述は姿を消した】

▶「30年代原発ゼロ」決定 政府、推進路線を転換 再生エネ、年内に工程表

毎日新聞 2012年09月15日 東京朝刊

【高速増殖炉がなくなると、プルトニウムは一般の原発で使う(プルサーマル発電)しかなくなるが、使い切れずに余る可能性がある。プルトニウムは核兵器に転用できるため、米国などが懸念している。このため戦略は「国際機関や諸外国と緊密に協議し、連携」すると明記】

▶クローズアップ2012:原発ゼロ決定 核燃処理、重い課題

毎日新聞 2012年09月15日 東京朝刊

【米側は、原発の燃料とする前提で日本がプルトニウムを取り出すことを認めた「日米原子力協定」に反し、これを認めれば、イランなどにプルトニウム生産の口実を与えてしまうとの懸念を持っている。東芝が米ウェスチングハウスを傘下に収めるなど日米の原発メーカーは密接に結びついており、日本が「原発ゼロ」を選択すれば、米国の原子力産業にも影響を与えかねない】

 この答えがない問題をどうしても突き当たってしまします。

▶解説:エネルギー・環境戦略「30年代原発ゼロ」決定 揺るがぬ政策築け

毎日新聞 2012年09月15日 東京朝刊

【野田佳彦首相が「解けなかった問題の答えが直ちに見つかるわけではない」と指摘したように、核燃サイクルを維持することとの矛盾や、使用済み核燃料の再処理で発生するプルトニウムの扱いなどは未決着のままだ。まだまだ知恵と工夫が必要】

▶「30年代原発ゼロ」決定 産業界、反発強め 電力コスト増、国内空洞化懸念

毎日新聞 2012年09月15日 東京朝刊

【「(経済や日米関係への影響は)壊滅的だ」。経団連の米倉弘昌会長は14日、政府の新方針を激しい口調で批判し「もう一度原点に立ち返るべきだ」と再考を求めた。経団連は18日午後、経済同友会、日本商工会議所と異例の共同会見を開き、政府方針反対を訴える】そうですが、今度事故でも起きたら間違いなく「壊滅的」になるのはわが国です。そこには経済も何もないです。そして、原発が稼働している時から、「空洞化」は進んでいたのです。原発が動けば「空洞化」に歯止めがかかるなどという保証はなく、そのことは全く別問題なのです。

▶「30年代原発ゼロ」決定 識者の話

毎日新聞 2012年09月15日 東京朝刊

 こんな原発マフィアのスポークスマンを「識者」などと言ってデマ話を掲載するとは。

【近い将来停止する原発のために、電力会社は数千億円もの巨額な安全対策費用を調達できるだろうか】

 とは、元経産省の官僚で、資源エネルギー庁資源燃料部政策課長まで務めたバリバリの原子力マフィアのスポークスマンである澤昭裕(1957年生まれ)、21世紀政策研究所研究主幹なる肩書でTVなどに出まくって、マヌーバーを振りまいている御仁です。

 そう、ほったらかしにできないものをつくってしまったのです。その始末をどうつけるかが、まさに「21世紀の政策」で重要な位置を占めることになったのです。その研究をして下さい。

▶「30年代、原発ゼロ」 「妥当」と「矛盾」交錯 「現実的でない」 立地自治体、被災地戸惑い

毎日新聞 2012年09月15日 東京朝刊

 井戸川克隆双葉町長:「国民の受益や負担を議論しないまま原発の是非は語れないのではないか」と疑問符

 新潟県柏崎市の会田洋市長:「国が決めた以上は賛否を言っても無意味。地元ヘの影響を最小に抑えるしかない」。

 品田宏夫刈羽村長:「経済への影響や原油購入での交渉力低下、外圧などを解決する具体策が見えない」と疑問を呈した

 青森県東通村の越善靖夫村長:「立地地域のこれまでの協力や思いが全く無視されており理解できない」と憤慨。

 女川原発がある宮城県石巻市の亀山紘市長:「国として原発ゼロを目指すなら受け止めたい」

 須田善明女川町長:「国の計画は現実性に欠ける。当面は原発が必要だ」と反論

 中部電力浜岡原発のある静岡県御前崎市の石原茂雄市長:「稼働ゼロを掲げながら(使用済み核燃料の)再処理事業に取り組むのは矛盾している。現実を見つめ戦略を練ったか疑問だ」と

 日本原子力発電東海第2原発を抱える茨城県東海村の村上達也村長は福島の事故後、反原発の姿勢を鮮明にしており「評価する」と一応の評価を与えた。それでも「原発ゼロ実現への保証が見えない。『核燃料サイクル維持』『原発は重要電源』では、骨抜きでやる気が見えない」と政府を厳しく批判

 六ケ所村の古川健治村長:「再処理事業からの撤退という最悪の事態だけは回避でき、安心した。高く評価したい」と述べ、村内に受け入れている使用済み核燃料については「(全国の原発に送り返す)状況にはならない」と断言

 福井県の西川知事らは、従来通りの主張を繰り返しただけです。

▶30年代原発ゼロ:中部電「一定比率の原子力保持、重要」

毎日新聞 2012年09月15日 02時07分

【「原子力の選択肢をなくした場合、化石燃料費増大による国富流出や電気料金の上昇、地球温暖化問題などさまざまな面に甚大な影響を及ぼすことは避けられない」と】中部電力です。

 冗談ではありません。原発があること、福島第一原発の事故でこれからどれだけの「国富流出」が起きるのかという問題です。現に、使い物にならなかったフランス製の汚染水『浄化装置』にいくら払ったのか。高レベルの放射性物質で汚染されてしまった国土をいくらとカウントするのか。そして、大問題の放射性廃棄物の処理にどのくらいかかるのか。いい加減なことを言うなと言いたい。

▶話題:原発マネーの街 困惑不満/政府戦略30年代ゼロ/九州・山口

毎日新聞 2012年09月15日

 原発があるとこ自体が「死活問題」になっているということをどう理解させていくか。というより、そのことは百も承知で交付金という麻薬漬けになってしまった(させてしまった)「地方」をどうするかということが問題なのです。

▶30年代原発ゼロ:被災し「未練ない」…福島・原発作業員

毎日新聞 2012年09月14日 22時04分

「被災したのに原発に食わせてもらっているのが情けない。家族と県外で暮らしたい。原発に未練はない」

 そして今も原発に勤務している男性の【「事故が起これば一部の人にだけしわ寄せがいく仕組みは根源的に問題がある」と批判】、もっともです。

 被災者の方々の正直な心情でしょう。

▶福島第1原発事故 「指定廃棄物」最終処分場、不安の声 環境省、栃木全市町に経緯説明

毎日新聞 2012年09月15日 東京朝刊

【最終処分場は土中に埋め立てる構造。コンクリートで天井部分に蓋(ふた)をし粘土で覆った上で土壌を重ね、床と壁もコンクリートで二重に囲う。同省は「放射性物質が飛散する可能性は限りなくゼロになる」としている】

 通常のごみ処理=埋め立てでさえ問題になるのに、放射性物質を含んだ「指定廃棄物」です。

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2013年は正念場。ともに脱原発までたたかおう!

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12月

「脱原発工学」の構築をと吉岡斉さん、ヤンキー政党と化した自民党と喝破する斎藤環さん

米原子力空母乗員が、東電に損害賠償請求で提訴

茂木経産相、エージェントぶりをさっそく発揮

「僕は泣いちっち」が問いかけるもの/ドイツ通信24

東電常務、汚染水は海に「戻したい」

規制委調査団、活断層と断定 東北電力東通原発

虎視眈々と狙っている、原子力マフィア・マフィアの代貸や舎弟たち

さあ、来週からは“真打ち”登場です

小出裕章さんの生き方と、東京電力サラリーマン的生き方

早速始まった、原発ゼロ政策見直し策動

安倍晋三と橋下徹は、この国をどこへ引っ張っていこうとしているのか

青森 東通原発で断層の現地調査開始

「科学的根拠を示す」のは、自分たちだろう!

敦賀原発の下に活断層と判定

敦賀原発、廃炉決定か!/投稿:今井一批判/自民改憲案批判

「みんなで決めよう『原発』国民投票」事務局長今井一氏に問う

笹子トンネル天井崩落と「無常」、そして原発

今回の総選挙は、「何を学び、どう生きていこうとするのか」を問う選挙

11月

過去の失敗も認めて抱き締める愛しさが愛国心だ/ドイツ通信22号/自民党憲法改正草案の問題点

些細なことどころか、「脱原発」は大きな争点となってきた!

橋下は、第三極の頭ではなく、「第五列」だ!

放射能拡散は「価値観」で予測するものなのか

総選挙を前に、「政党」の離合集散があわただしい

「機械と火」ではなく「生命と水」に育まれた社会へ

自分だけは大人ぶった、仙谷由人センセイ

流言飛語を振りまくデタラメ男と暴走老人

「人々は首都の官庁街に何万人規模で集まってよいことを知った」

目方で測れるのなら苦労はしない

電力など123社、安全審査で新機関

「安全規制に必要な知識が必要だが、残念ながら今(規制委には)それはない」

そう、原発は「小異」ではありません。

敦賀原発 月内にも断層調査

10万人が霞が関一体、東電前、Jパワー前などで抗議行動

今度は火事の備えができていないそうです

原発問題は政策選択の問題ではない

原子力ムラ・原子力マフィア代貸の“トンデモ集”

福島県立医大による甲状腺検査問題

「大勢の人に囲まれ、冷静に判断できない」と岡田篤正・立命館大教授

柏崎刈羽原発:燃料集合体部品変形 規制委が改善命令検討

10月

「計算条件の設定などは、規制庁がJNESに指示」した。だから丸投げではない?

「規制される立場にある電力会社からの指摘で誤りが判明」

英原発会社:買収へ、日立と東芝が名乗り

東京のガレキ焼却灰、多摩・日の出の処分場に

「活断層の定義の拡大を検討」と「原子力災害対策指針案」

その後の人生の道を選択させたものはなんなのか──島薗進さんのこと

原発の安全基準を検討するメンバー決まる

「科学者なら誰でも気づくと思うが、40年廃炉ルールの根拠はあまりない」

“極楽とんぼ”を集めて地球環境フォーラムを開いた朝日新聞

夢より希望を──性差、そしてヒトの歴史から脱原発社会を考える

大間原発:函館市長、建設凍結の要請書

10/12-13連続行動参加報告/ジャック・アタリのフクシマ論

10.13日比谷野音「さようなら原発集会」行動提起

「東大話法」の使い手はいま

他者を思うこと、他者に共感すること そして原発を考える

10.5金曜抗議行動(国会正門前)報告/ドイツ通信第21回

福島健康調査検討委「秘密会議」続報!

安倍の「深刻に反省」は選挙向けパフォーマンス/ドイツ通信第20回

今度は福島県健康調査で「秘密会議」

「2030年代に原発ゼロにすると決めたわけではない」

「今、福島では放射能の話はできない」

9月

原子力マフィア、「再稼働」

原発事故:防災対策、30キロ圏に拡大…規制委が了承

「強い日本」「日本を取り戻す」──気分先行型政治の危険性

平智之衆院議員インタビューに注目

住民に心臓病など深刻な健康被害・チェルノブイリのいま

『カネだけが人生を充足させるわけではない』──さて、どなたの言葉でしょう?

30年代原発ゼロはたんなる「目標」?

もう「科学の話」でも「エネルギーの話」でもない

「2030年代の原発ゼロ」──閣議決定見送りに

「2030年代の原発ゼロ」──でも、原発はつくります?

9.14首相官邸前、霞が関抗議行動

「維新の会」の熱狂が意味するもの

早速やってくれました、伸晃クン。

学術会議、核廃棄物処理白紙見直しを提言

相次ぐ「不祥事」と「意味なき」労働が問うもの

霞が関一体で繰り広げられる反・脱原発、原子力規制委人事案反対行動

再稼働不要裏付け 今夏消費5~11%減

全国40都道府県82か所で抗議行動

何が問われているのか。そして「何をなすべきか」

原爆を不要としたように、原発も不要と確信したのです

再稼働反対を言うことは「まぎれもない現実論」

8月

原発訴訟、安全性本格審査を 最高裁研究会で改革論

「潜水艦のようにつくってあるから大丈夫」……もうアニメの世界です

これからの社会のグランドデザインをどう描くのか

何が起きたか、何が起きているかを知ること

原子力規制委:田中氏など委員5人、閣議決定

昨日の面会は「NHK青年の主張」だったのか!

政府の「討論型世論調査(DP)」では半数が「原発ゼロ」と

「収束宣言」が出ても何も変わらない。自宅に帰ること諦めました

米NRCが原発の認可手続きを停止

オリンピックだ、史上最多のメダル獲得だなどと浮かれている間にとんでもない「合意」が

永田町の新作喜劇『近い将来』……フクシマは何も変わっていないのに

東電公開映像/規制委員会人事/ドイツ通信19

東電テレビ会議公開映像から見えるもの──アンゼンダからタイヘンダに!

東京電力、テレビ会議映像を公開

仙谷、言うに事欠いて再稼働に反対する人々を「論理の飛躍がある」だと!

原子力規制委員会よりも、原子力ムラ規制・監視・解体委員会の設置を!

マスコミ人──反省するヒト、「前から知っていた」かのように装うヒト、さまざま。

7月

米倉経団連会長、野田首相といっしょに退場してください

7.29脱原発国会大包囲行動 20万の市民が国会を包囲

<原発推進秘密会議>司会役がメール削除 隠滅の疑い

海水で腐蝕し、活断層上で揺れる原発

イチローのほうがそんなに重要か NHKニュースウォッチ9

政府事故調、報告書を提出

再稼働反対抗議行動全国に波及

不都合な事実は見ないことに。そしてここでも山下俊一が登場

「いじめは卑怯だ」と野田首相。でも、今のあなたにはそれをいう資格はありません

志賀、大飯、敦賀の下に活断層! 志賀原発 活断層なら廃炉!

脱原発集会に17万人が参加 この力で再稼働阻止!すべての原発を廃炉へ!

警視庁、歩道のみに規制、鉄柵で囲む。世界の笑いもの

野田首相を、Give up ! と言うまで追い込もう!

「社員のプライバシー保護の対策を取ったうえで公開」

おおい町・時岡町長、クラゲに自然の脅威を感じる!

鹿児島県知事選、向原さん20万票取るも勝利逃す

再び万余の市民が首相官邸前を埋め尽くし、再稼働反対を訴える

国会事故調報告書についての各紙報道

国会事故調、報告書を国会へ提出。WEBでも公表

資本は自らの墓掘り人をつくり出す──次をどう描くか

要はコストがかさむからということなのでしょう。運転する資格なし!

首相官邸前の道路を埋め尽くす20万の市民!

6月

「後始末もできないのに再稼働だなんて」そして、警報鳴り止まない大飯原発

6.22報道ステーションで古舘伊知郎の突っ込みに寺島実郎タジタジ

町長だけに謝罪すればいいのか! しかも非公開で

政府事故調、「菅氏誤解」というのだけれど なぜ伝えられなかったのかが問題なのでは?

「ハーメルンの笛吹き男」か橋下大阪市長、また吠える

「再稼働反対!」「命を守れ!」と首相官邸前に4万5千人が集結

「中途半端な教養は、無教養よりたちが悪い」──ピーサレフ

東電、「最終報告書」で開き直り。「俺たちに非はない。悪いのは菅と官邸」

本通信、発信し始めて今日で1年がたちました

大飯原発再稼働などをめぐる「トンデモ発言知事一覧」

なにが「関西の生活と産業の安定に資するため」だ

テレビが伝えない不都合な真実。6.15首相官邸前抗議行動

この国にはいったい何を学んできたのか

ならば野田首相・西川福井県知事を「原発安全確認無限責任者」に!

野田首相、原発再稼働は「人類に対する犯罪」です

精神論で語っているのは野田首相本人!

今夕、首相官邸前へ! 抗議の声を挙げよう!

再稼働 抗議のダイイン 官邸前、福島の女性ら

大飯原発、地表ずれる可能性 専門家「早急に現地調査を」

「再稼働慎重に」と民主党の117人が署名し、野田に提出

今日から都議会。石原の演説30分を傍聴してきました

「原発」都民投票 げんぱつYES/NO パレード、800名で

またバレてしまいました。5日の会議も開くことできません

<橋下市長>大飯再稼働容認で“敗北宣言”

5月

野田首相の「私の責任」ってなんだ!

「人質」を置き、官邸と「もしもし~」とやりあえれば、安全? 

国会事故調、菅前首相を叩いて、得するのは誰だ

広がる「被災者格差」。そして破壊されるコミュニティー

妄想の世界に生きる原子力マフィアたち

政策決定の透明性=「見える化」こそ最重要

核燃サイクル「秘密会議」暴露される

原発都民投票条例制定 民主部会、賛成の方針

今度は燃料コストがかかるから再稼働だと

家庭だけが節電すればよいのか

国会事故調、東電・武黒一郎フェローの奇妙な動き

み~んなウソだった! これで「集団自殺」はなくなった?

関電、再稼働したいのは電力が足らないからではないと

沖縄返還40年/ドイツ通信第15回/寄稿「住民投票と日本型ファシズムの戦い」

大飯原発再稼働をおおいまち議会が容認

「チェルノブイリのこの現状が26年後の福島ではないと誰が言い切れようか」

東京電力が提出した「総合特別事業計画」に対する3紙の評価

福井県原子力安全専門委員会、こんなものなら必要なのでしょうか

3.11前と同じメンバーでやっているということ自体が信じられません

42年ぶりに稼働原発のないときを迎えて

瀬戸内寂聴さん、「このままの日本を若者に渡せない」と

保安院:「原子力の専門能力も広報も不十分」ネットで反省

4月

班目センセイ、今ごろ言われても……。だから「デタラメ」などと言われるのです

昨年の6月から出し始めて本号で200号です

そもそも地震国に原発は無理

原発・停電恫喝と生活習慣病

「この1年間で積み重ねてきた対策と知見」?

電気事業法では廃止でも、原子炉等規制法では今も「稼働中」

・法的には、とっくにオシャカになったものを追認しただけ
・ドイツ通信11

「確信がないし、責任も取りたくない」から、「証拠は残さない」ということ

原発再稼働5人組の頭=仙谷は何を勘違いしているのか

再稼働の政府「黒幕」は仙谷由人だ!

北朝鮮ミサイルに振り回されたのではなく、振り回した日本政府

環太平洋、地震活動が活発。日本近海も無関係ではない

大飯原発──大阪府・市、再稼働8条件先送り

大丈夫と言っているのは、電力会社と原発大臣4人衆だけ

「テストに不合格なものを商品化することを私は許さない」

再稼働へ「突進」する野田政権

安全基準にまで「暫定」

「東大話法」オンパレードです!

1日遅れの「April Fool」。「日立はすべてを、地球のために」だそうです

3月

「3月11日の、あのね。」見てきました

東電という会社、何を思いあがっているのでしょう

ようやく春になりましたが……

汚染水、また海に流出、ストロンチウムも

<泊原発>5月5日停止へ 現在唯一稼働

繰り返します。原発問題は「二項対立」ではありません

幕(再稼働)は開くのか、いつ…

「安全」しか出ないサイコロでたぶらかしてきた

3月24日「再稼働を許さない さようなら原発1000万人アクション」集会とパレード

「お金が入るのならもらって、死ぬ前にいい生活がしたい」にどう応えるか

唯我独尊、傲慢それらすべてを動員しても足らない、東電会長・勝俣恒久

岸和田のお調子者・田中知東大教授へ、だんじり曳いても原発曳くな!

瓦礫処理、環境省吊り広告の怪? 空中線量が同じだから大丈夫?

要はこの世の中カネといってしまうと身もふたもない話だったということ

3.11行動 日比谷公園に1万人 国会を人の鎖で囲む!

沢田研二さん、脱原発に賛成

東北をダシにしていませんか?

“スルー”される大熊町

「政治家がダメでも官僚がしっかりしている」はずじゃなかった?2月

2月

3.11は日比谷公園中門に!

毎時、何十トンもの水、どこへ?

公文書に対する日米のポリシーや哲学の違いに愕然

アメリカ原子力規制委員会の議事録が語る原発事故の10日間

吉岡斉さんの講演録から(2)

原発稼働の住民投票、31万人署名提出…東京

吉岡斉さんの西南学院大学での講演録入手

橋下大阪市長と大阪自治労問題を考える

原発ムラの人たちの言い訳集

福島第一直下で地震も いわきと地下構造類似

東電の想定外とJAXAの想定外の事故を想定しての危機管理

2号機温度計、90度超える=東電「再臨界ない」

東京湾海底20センチ超の泥からセシウム 近畿大調査

「溶けた燃料がどこにあるか分かっていない」からこういうこと起こるんだ

5日、温度上昇、再臨界か確かめる??

【原発の不都合な真実】原発は温暖化対策に役立たない

40年超「再稼働ありえない」 敦賀、美浜の2基対象=細野担当相

橋下大阪市長の核武装発言

1月

<IAEA>安全評価審査は妥当…原発再稼働可否判断に道筋

原発住民投票 意思表示へ扉を開こう

組織として安全を目ざすために重視されるべき事項

【国民投票無力化へ】の動きが

「シカタガナイ」という「呪文」

福島第一で起きたこと

議事録がない!?

ストレス審査にOKを出した男たち

非常用電源未接続問題、東電に緊急性の認識なし

再稼働をしないとこうなるぞという恫喝

阪神大震災から今日で17年がたちました

「脱原発世界会議 2012 YOKOHAMA」

元旦の地震でタンク水位急下

正月に福島でセシウムの降下量が増加したわけ

住民投票請求署名 大阪市、法定数大幅に超える

六ケ所村の核燃再処理工場、再開へ準備

3.11以降、日本(世界)は変わったか

今年は脱原発社会に舵を切れるか

04年に、安井正也が直接処分試算廃棄命令