原発通信319号

原発通信原発は命の問題だ!

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更新 2013-01-07

「原発通信」は2013年1月からサイトURLが下記に変更になりました。
最新号は http://www.genpatsu-tsushin.com/2013/でどうぞ。

原発通信 319号 

2012/10/17発行

319-1017 10-11月大行動

「11.11反原発1000000人大占拠」詳細はこちら

121013

10.13さようなら原発集会後のデモ行進

夢より希望を──性差、そしてヒトの歴史から脱原発社会を考える

 夢を食って生きるのは獏(バク)です。そして、夢は覚めるものです。夢を持ち続ければ「夢追い人」と呼ばれ、浮世離れした感が持たれます。

 今、私たちには夢より「希望」が必要とされているのではないでしょうか。近頃、東京でよく目にするポスターであり、横断幕です。まだあきらめきれない石原都知事は、2020年を目標に据え替えました。

 東京電力が女性が結婚したことを理由に「精神的賠償」を打ち切ったという記事が、毎日新聞1面トップにありました。絶対安全だと言っておきながら原発事故を起こし、それまでの生活、生活基盤、人間関係、地域などすべてを奪い、人々から生きる希望をも奪っておきながら、「結婚したから生活基盤が整った」との理由で賠償金を打ち切ったというのです。それも女性たちに対して。(下記

 東京電力は、福島第一原発の事故後、その社風や行動様式がそれこそ浮世離れし、この資本主義社会で競争にもまれて企業活動している一般民間企業とはおよそかけ離れた組織・会社であるということが、事あるごとに報じられています。北朝鮮拉致被害者・蓮池薫さんのお兄さんである蓮池透さんが『私が愛した東京電力』で書いています。「いわゆる“イッちゃった人”が原子力開発研究所には吹きだまりのように」いると。

 遠吠えする人、所長室の前で突如テニスラケットの素振りをする者、ストーカー行為に走る者や、突如、机の上に硯を出して書を始める者など……。問題は、実はそんな「変な」連中のことではなく、東京電力そのものが持つ「病」というか、ものの考え方に時代と相容れないものが厚く、重くあるのだとこの記事を読んで思いました。

 「結婚したから生活基盤が安定」──これはまさにオトコの発想、それも女性を見下し、「食わせてやっているのだ」とオトコを張って生きているオトコ連中の発想そのものだと思います。女性を自分の所有物としてしか見ることができないオトコを張る男たちの発想だということ。そんな連中が、東京電力には多くおり、「男の発想」でしか、世の中―社会―世界を見えないようになっているのでないでしょうか。それは原子力ムラ=マフィアにも通じるところではないでしょうか。「俺が大丈夫、安全だといったのだから、俺の言うことを聞け!」と。実は、こんなところに彼らの本性が現われたのかもしれません。

 NHKラジオ「健康ライフ」で横浜市立大学名誉教授の田中冨久子さんが「男女の違いと脳の関係」で興味深い話をしていました。なんでも女性は満腹になるとそれ以上食べなくなるのに対し、男は「もっともっと」なるらしいのです(空腹中枢の違い─「古い脳」─男性・女性ホルモンの違いだそうです)。原子力マフィアもそうです。「もっともっと」と…。

 また「男はなぜ攻撃的なのか」というところでは、「攻撃性」を「順位や縄張りづくりを行う基本的な心」と定義します(「古い脳」)。これがないとオスは集団の外れものになってしまい、社会的地位などを得たり、守っていくことはできない。生きものとしてのオスの宿命みたいなもののようです。このオスの攻撃性をこのままにしていくと地球が滅びてしまうだろうと彼女は言います。

 しかし、私たち人類はこうした「古い脳」を「新しい脳」(食欲、性欲などを制御する能力)がコントロールできるようになっている。それは歴史を顧みればわかるとも言うのです。したがって、オス=男性の攻撃性を抑制していくためには、女性がもっと発言力を強化していかねばと、田中さんは主張しています。

 平均寿命を見ても男の方が短い。とりわけ日本では7年も差があります。なぜか。「男らしさ」こそが寿命を縮めている原因なのではないか、という話しも面白く感じました。男は危険な仕事につくことが多く、飲酒・喫煙などが男らしいとされ、仕事人間としてストレスにもさらされるためではないかというわけです。13万年前に今の私たち人間の直系が誕生し、1万年前に男性優位の社会が出来上がったと言います(13万年前に今の私たちヒトの祖先が誕生。高レベル放射性廃棄物が無害化するのに10万年。いずれもとてつもない時間=年が必要です)。

 その「男らしさ」の多くは親の育て方(男は男らしく、女は女らしくという)が大きく影響しているということです。そうした育て方によって形成されるものは、20歳ぐらいでほぼできあがってしまう。そうやって育てられた男は、もはや男らしさから逃れられなくなり、オスが持つ攻撃性を全面に出して、「仕事人間」として寿命まで削って働き続けるのだ、と彼女は言います。その論でいくと、東電、原子力マフィアの連中の寿命を検証したくなりますが…、さてどうでしょうか。

 オスの攻撃性を内包した「男らしく」という育て方が、競争をよしとする社会を形成している要因であると、田中さんは指摘しています。しかし、そのようなものは一代限りのもので遺伝するものではなく、また学習によって変わることもできるのが人間だとも言います。ようやく「希望」が見えてきました。

 企業戦士として原発推進に何の疑問を持つことなく競争社会をひた走ってきた原子力ムラの人たちです。ここいらで立ち止まって考え直していただきたいと思うのですが、小出裕章さんに言わせると「無理でしょう」、むしろ「刑務所に入れるのが一番いい」のかもしれません(本通信314号)。さて、私たちは変われるのでしょうか。性差の地点まで戻って考え直す必要があるでしょう。原発を性差という視点で考えてみました。

*NHKラジオ「健康ライフ」今ならネットで聞けます。

「男女の違いと脳の関係」横浜市立大学名誉教授・田中冨久子さん

①古い脳 新しい脳 ②女はなぜおしゃべりと言われるのか ③男はなぜ攻撃的なのか ④脳の性差はいつ生まれたのか ⑤なぜ男の寿命は短いのか

 その他本も出されていますので、興味のある方はどうぞ。

  一方、野田首相は朝日新聞主催のシンポジウムに出席し、「30年代に原発稼働ゼロ」、「諦めたりせず、果敢に挑戦する」と、メダル獲得まで諦めませんといっているアスリートのような語りです。政治家の語りではありません。(下記


リトアニア原発国民投票

 「建設は中止しない。国民投票は意見であって、命令ではない」

 なんと、日本政府と日立は建設推進のロビー活動を強化すると!

 リトアニアで行われた原発建設計画についての国民投票で63%が反対との意思表示をしました。受注した日立製作所も計画に変更が出るかといわれていますが、リトアニアも結論は「先送り」だそうです。ところが、本日付の東京新聞・共同電によると、「14日のリトアニア議会選で第1党となった野党・労働党のウスパスキフ党首は、16日付けのロシア紙イズベスチヤとのインタビューで、議会選と同時に行われた国民投票で反対が約63%に達したビサギナス原発の建設計画を現時点では中止しない考えを示した」というのです。

 ところがです、共同電によると、「日本政府や日立の関係者は新政府に対し、2021年ごろ稼働予定の原発計画を予定通り進めるよう、ロビー活動などを強化する構えだ」というのです。

 労働党党首も、「国民投票は国民の助言であって、命令ではない」と言っているそうです。(下記


▶大飯原発の破砕帯調査団 危険性指摘 渡辺教授ら

東京新聞2012年10月17日 夕刊

【関西電力大飯原発(福井県おおい町)の敷地内を走る軟弱な断層(破砕帯)が活断層かどうかを確認するため、原子力規制委員会は十七日、近くの活断層と連動する危険性を指摘した渡辺満久・東洋大教授ら活断層の専門家五人で調査団をつくり、来月二日に現地調査することを決めた。

 調査団はほかに岡田篤正・立命館大教授、重松紀生・産業技術総合研究所主任研究員、広内大助・信州大准教授と、規制委の島崎邦彦委員。規制委は過去に原発の安全審査に関係した専門家を入れない方針で、地質や断層の関係学会から推薦を得て選んだ】

▶<福島原発事故>東電、結婚理由に精神的賠償打ち切り

毎日新聞 10月17日(水)2時32分配信

【東京電力福島第1原発事故で避難指示を受けた被災者への精神的賠償を巡り、避難生活中に結婚した複数の女性への支給を「結婚で生活基盤が整った」として東電が打ち切ったことが同社などへの取材で分かった。文部科学省の審査会が賠償範囲を定めた中間指針にこうした規定はなく、賠償状況を監督する経済産業省資源エネルギー庁も「結婚や転勤で打ち切ることはない」と指摘、両省庁は実態把握の検討を始めた】

▶復興予算問題 首相が使途厳格化指示 「緊急性で絞り込み」

毎日新聞 2012年10月16日 大阪夕刊

【野田佳彦首相は16日午前、首相官邸で開いた復興推進会議で、東日本大震災の復興予算が被災地以外の事業に支出されている問題について、「被災地の復旧・復興が最優先という方針の下、緊急性や即効性の観点から真に必要な事業に厳しく絞り込む必要がある。趣旨に沿ってしっかり対応してほしい」と述べ、各閣僚に来年度以降の対象事業を厳格化するよう指示】

 本当にしっかりと「政治主導」でやっていただきたいものです。これもできないようでは、何のための「政権交代」だったのかと。

▶原発ゼロ目標「果敢に挑戦」野田首相

毎日新聞2012年10月16日総合面

 15日に朝日新聞主催の地球環境問題に関するシンポジウムで、野田首相、政府の「30年代に原発稼働ゼロ」の目標について「諦めたりせず、果敢に挑戦する」といったそうです。そしてその道は「実際に歩いてみないとわからない」とも。

 まるでオリンピックに出たいと日々練習に励んでいるアスリートのような言い方です。

 ところで、朝日新聞主催の地球環境問題に関するシンポジウムについては、明日、本通信にて書きたいと思います。


▶青森・大間原発:凍結要請「なぜ建設急ぐのか」 北海道・函館市長、Jパワーに質問書

毎日新聞 2012年10月16日 北海道朝刊

【北海道函館市の工藤寿樹市長らは15日、事業者のJパワー(電源開発)に対し、安全対策を問う10項目の質問書を提出し、月内の回答を求めたことを明らかにした

要請には、30キロ圏内の「緊急防護措置区域(UPZ)」に入る函館市に加え、50キロ圏内の北斗市や七飯、松前両町の首長も参加】

▶放射性物質の拡散予測 全原発対象 マップ公表へ

東京新聞2012年10月17日 朝刊

【予測は、福島第一を含む全国十七カ所の原発で、大量の放射性物質が放出されたと想定。国際原子力機関(IAEA)が避難を判断する基準としている「七日間で一〇〇ミリシーベルトの被ばく」が予想される地点を地図上で示す。

 想定するパターンは二種類あり、一つは福島の事故と同程度の放射性物質(ヨウ素換算で七七万テラベクレル、一テラは一兆)が放出された場合。もう一つは、福島の放出量を基に、各原発の出力に応じて放出量を計算し直すパターン。

 風や降雨の影響は考慮したものの、地形は山など起伏を省略し平たんと仮定する。このため、実際より放射性物質が広がりやすく予測される地域もあり得るという】


「原発ゼロ」はなぜ「目標」なのか。そして「核燃料サイクル」はなぜ捨てられないのか

▶「原発ゼロ」戦略、どこへ/上 核燃料サイクルを温存、「虚構」に逃げる政府

毎日新聞 2012年10月15日 東京夕刊

【大間の運転開始は最短で17年ごろになりそうだが、39年までなら約20年しか稼働できず、コストが引き合わない。この点について、Jパワーは「30年代はあくまで目標で決定されたものではないと考えています」と】

【民主党は二つのポーズを崩せなかった。日本は核兵器の材料となるプルトニウムを約207トン(うち再処理済みは約45トン)保有している。核燃料サイクルで使って減らすというポーズを保たなければ「核武装のための保有では」と疑われる。また国内に約1万6869トンもたまった使用済み核燃料の処理の観点からも旗を降ろせなかった。降ろせば、原発立地地域で危険な使用済み核燃料をずっと保管しなくてはならないうえ、青森県が再処理工場稼働を前提に受け入れた約2834トンの使用済み核燃料の移管先を見つける必要がある。つまり、核のゴミ処理を解決できないために、展望のない核燃料サイクルを続けるという袋小路に自ら入り込んでいるのだ】

【「…この議論が始まって初めて、原発推進側が目を背けてきた核燃料廃棄物の問題が真剣に検討される。その方が原発ゼロの目標を掲げるだけより、よほど重要です」】

 どっちが重要というより、これまで知らん顔してきた廃棄物処理の問題に否応なく直面せざる得なくなったということです。

▶「原発ゼロ」戦略、どこへ/下 自民政権、誕生したら… 米追従で再処理推進か

毎日新聞 2012年10月16日 東京夕刊

【甘利氏は安倍内閣(06年9月~07年9月)時の経産相。当時、北陸電力志賀原発で臨界事故隠しが発覚し、さらに他の電力会社でも発電機の故障隠しなどの不祥事が相次いで露呈した。当初、甘利氏は「厳正に対処しなければならない」と憤り、原発の運転停止や設置許可の取り消しなど厳しい処分が予想された。ところが、甘利氏は「今後同様の事態が起きないようにすることが大切」と一転、発電所の保安規定を変更する行政処分を出しただけだった】

【慶応大の金子勝教授(財政学)は「閣議決定は政権が代わっても、拘束力を持つ。しかし『環境戦略』の原発ゼロ方針は閣議決定に明確な文言として盛り込まれず、『不断の検証と見直しを行う』という表現になってしまった。こんな不明確な内容では拘束力さえない。つまり自民政権になって原発推進に転じたとしても、新たに閣議決定をしなくても『不断の見直し、とあるので閣議決定には反していない』との言い訳ができる」と説明】

【自民党は福島原発事故後、党内に「総合エネルギー政策特命委員会」(委員長・山本一太参院議員)を設置し、今年5月にとりまとめを公表】しましたが、しかし、

【「10年以内に電源構成のベストミックスを確立する」とし、次期総選挙に向けた政策パンフレットにも反映させている。もちろん、「原発ゼロ」の文言はない】

 ではなぜ、核燃サイクルにこだわるのか、

【「…米国は新興国の原発増設による核拡散を警戒し、協調関係のある日本に核燃料サイクルを確立させ、核のごみ処理の見通しを付けたいと期待している。つまり日本に『核の番犬』になってくれと求めている」】

 そして、なぜ、原子力基本法改正に「我が国の安全保障に資する」という一文がこっそり盛り込まれたのか、

【6月、「原子力規制委員会設置法の付則として、原子力基本法の改正が盛り込まれた。原子力基本法は原子力行政の憲法ともいうべき法律。そこに「我が国の安全保障に資する」との目的が追加された】

【古賀さんは「核武装という国民から明らかに反発を受ける政策よりもむしろ、本音は、核燃サイクルを進めることによって米国の国際安全保障戦略に協力する方向性を固めていることが透けて見える」と警鐘】


▶脱原発サミット:東海村で550人参加 村上村長「原発マネーで産業衰退」/茨城

毎日新聞 2012年10月16日 地方版

【パネルディスカッションでパネリストの一人、村上達也東海村長は「原発マネーが地場産業を衰退させる」と指摘、脱原発の必要性を改めて訴えた。原発と地方自治は相いれないとの認識でパネリストの意見が一致した】

【村上村長は、東海村に原発が建設されたことについて「茨城は遅れた地域と見られており、差別的考えがあったのでは」との見方を示した。原発マネーについては「地域の産業が壊滅し、原発に依存しないといけない自治体がつくられる」と】

▶原子力規制庁の職員 警察庁出身 16人いた 防衛省からは2人

赤旗2012年10月16日付

 反・脱原発気運の高まりに対処していく布陣なのでしょう。


▶<リトアニア>原発計画中止か否か判断先送り

毎日新聞 10月16日(火)23時14分配信

【リトアニア議会選で第1党となった野党・労働党のウスパスキフ党首は、14日の国民投票で日立製作所が受注したビサギナス原発の建設計画に約63%が反対したことに関し、計画を中止するかどうかの最終判断を先送りする考えを明らかにした】

▶リトアニア 原発計画当面は推進 第1党の野党党首言明

東京新聞2012年10月17日 朝刊(共同電)


▼トンデモナイ話

▶沖縄で米兵が強姦事件

 米軍基地がある限りくりかえされます。

*<米兵女性暴行>事件当日、2米兵グアムへ出国予定

毎日新聞 10月17日(水)11時47分配信

*沖縄知事しばし絶句、怒り…2米兵の女性暴行

読売新聞 10月17日(水)8時9分配信

▶サッカー対フランス戦 フランスTVに見る東洋蔑視

 フランスにようやく勝ったサッカー日本代表です。しかし、フランスのメディアはアジアに対する蔑視丸出しです。こんなときにひょいと顔を出すものです。これが日本ではなく、ユダヤ、イスラエルだったら首が飛ぶでしょう。西洋から見れば、東洋はいつまでも未開で野蛮で、遅れていなければならないのです。その発言をした人、報道によると反原発を言っているとのこと。日本政府は抗議したとか。

*仏国営TVが不適切映像でおわび 日本選手の腕4本に合成

共同通信 2012/10/17 08:36

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2013年は正念場。ともに脱原発までたたかおう!

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流言飛語を振りまくデタラメ男と暴走老人

「人々は首都の官庁街に何万人規模で集まってよいことを知った」

目方で測れるのなら苦労はしない

電力など123社、安全審査で新機関

「安全規制に必要な知識が必要だが、残念ながら今(規制委には)それはない」

そう、原発は「小異」ではありません。

敦賀原発 月内にも断層調査

10万人が霞が関一体、東電前、Jパワー前などで抗議行動

今度は火事の備えができていないそうです

原発問題は政策選択の問題ではない

原子力ムラ・原子力マフィア代貸の“トンデモ集”

福島県立医大による甲状腺検査問題

「大勢の人に囲まれ、冷静に判断できない」と岡田篤正・立命館大教授

柏崎刈羽原発:燃料集合体部品変形 規制委が改善命令検討

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「規制される立場にある電力会社からの指摘で誤りが判明」

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「活断層の定義の拡大を検討」と「原子力災害対策指針案」

その後の人生の道を選択させたものはなんなのか──島薗進さんのこと

原発の安全基準を検討するメンバー決まる

「科学者なら誰でも気づくと思うが、40年廃炉ルールの根拠はあまりない」

“極楽とんぼ”を集めて地球環境フォーラムを開いた朝日新聞

夢より希望を──性差、そしてヒトの歴史から脱原発社会を考える

大間原発:函館市長、建設凍結の要請書

10/12-13連続行動参加報告/ジャック・アタリのフクシマ論

10.13日比谷野音「さようなら原発集会」行動提起

「東大話法」の使い手はいま

他者を思うこと、他者に共感すること そして原発を考える

10.5金曜抗議行動(国会正門前)報告/ドイツ通信第21回

福島健康調査検討委「秘密会議」続報!

安倍の「深刻に反省」は選挙向けパフォーマンス/ドイツ通信第20回

今度は福島県健康調査で「秘密会議」

「2030年代に原発ゼロにすると決めたわけではない」

「今、福島では放射能の話はできない」

9月

原子力マフィア、「再稼働」

原発事故:防災対策、30キロ圏に拡大…規制委が了承

「強い日本」「日本を取り戻す」──気分先行型政治の危険性

平智之衆院議員インタビューに注目

住民に心臓病など深刻な健康被害・チェルノブイリのいま

『カネだけが人生を充足させるわけではない』──さて、どなたの言葉でしょう?

30年代原発ゼロはたんなる「目標」?

もう「科学の話」でも「エネルギーの話」でもない

「2030年代の原発ゼロ」──閣議決定見送りに

「2030年代の原発ゼロ」──でも、原発はつくります?

9.14首相官邸前、霞が関抗議行動

「維新の会」の熱狂が意味するもの

早速やってくれました、伸晃クン。

学術会議、核廃棄物処理白紙見直しを提言

相次ぐ「不祥事」と「意味なき」労働が問うもの

霞が関一体で繰り広げられる反・脱原発、原子力規制委人事案反対行動

再稼働不要裏付け 今夏消費5~11%減

全国40都道府県82か所で抗議行動

何が問われているのか。そして「何をなすべきか」

原爆を不要としたように、原発も不要と確信したのです

再稼働反対を言うことは「まぎれもない現実論」

8月

原発訴訟、安全性本格審査を 最高裁研究会で改革論

「潜水艦のようにつくってあるから大丈夫」……もうアニメの世界です

これからの社会のグランドデザインをどう描くのか

何が起きたか、何が起きているかを知ること

原子力規制委:田中氏など委員5人、閣議決定

昨日の面会は「NHK青年の主張」だったのか!

政府の「討論型世論調査(DP)」では半数が「原発ゼロ」と

「収束宣言」が出ても何も変わらない。自宅に帰ること諦めました

米NRCが原発の認可手続きを停止

オリンピックだ、史上最多のメダル獲得だなどと浮かれている間にとんでもない「合意」が

永田町の新作喜劇『近い将来』……フクシマは何も変わっていないのに

東電公開映像/規制委員会人事/ドイツ通信19

東電テレビ会議公開映像から見えるもの──アンゼンダからタイヘンダに!

東京電力、テレビ会議映像を公開

仙谷、言うに事欠いて再稼働に反対する人々を「論理の飛躍がある」だと!

原子力規制委員会よりも、原子力ムラ規制・監視・解体委員会の設置を!

マスコミ人──反省するヒト、「前から知っていた」かのように装うヒト、さまざま。

7月

米倉経団連会長、野田首相といっしょに退場してください

7.29脱原発国会大包囲行動 20万の市民が国会を包囲

<原発推進秘密会議>司会役がメール削除 隠滅の疑い

海水で腐蝕し、活断層上で揺れる原発

イチローのほうがそんなに重要か NHKニュースウォッチ9

政府事故調、報告書を提出

再稼働反対抗議行動全国に波及

不都合な事実は見ないことに。そしてここでも山下俊一が登場

「いじめは卑怯だ」と野田首相。でも、今のあなたにはそれをいう資格はありません

志賀、大飯、敦賀の下に活断層! 志賀原発 活断層なら廃炉!

脱原発集会に17万人が参加 この力で再稼働阻止!すべての原発を廃炉へ!

警視庁、歩道のみに規制、鉄柵で囲む。世界の笑いもの

野田首相を、Give up ! と言うまで追い込もう!

「社員のプライバシー保護の対策を取ったうえで公開」

おおい町・時岡町長、クラゲに自然の脅威を感じる!

鹿児島県知事選、向原さん20万票取るも勝利逃す

再び万余の市民が首相官邸前を埋め尽くし、再稼働反対を訴える

国会事故調報告書についての各紙報道

国会事故調、報告書を国会へ提出。WEBでも公表

資本は自らの墓掘り人をつくり出す──次をどう描くか

要はコストがかさむからということなのでしょう。運転する資格なし!

首相官邸前の道路を埋め尽くす20万の市民!

6月

「後始末もできないのに再稼働だなんて」そして、警報鳴り止まない大飯原発

6.22報道ステーションで古舘伊知郎の突っ込みに寺島実郎タジタジ

町長だけに謝罪すればいいのか! しかも非公開で

政府事故調、「菅氏誤解」というのだけれど なぜ伝えられなかったのかが問題なのでは?

「ハーメルンの笛吹き男」か橋下大阪市長、また吠える

「再稼働反対!」「命を守れ!」と首相官邸前に4万5千人が集結

「中途半端な教養は、無教養よりたちが悪い」──ピーサレフ

東電、「最終報告書」で開き直り。「俺たちに非はない。悪いのは菅と官邸」

本通信、発信し始めて今日で1年がたちました

大飯原発再稼働などをめぐる「トンデモ発言知事一覧」

なにが「関西の生活と産業の安定に資するため」だ

テレビが伝えない不都合な真実。6.15首相官邸前抗議行動

この国にはいったい何を学んできたのか

ならば野田首相・西川福井県知事を「原発安全確認無限責任者」に!

野田首相、原発再稼働は「人類に対する犯罪」です

精神論で語っているのは野田首相本人!

今夕、首相官邸前へ! 抗議の声を挙げよう!

再稼働 抗議のダイイン 官邸前、福島の女性ら

大飯原発、地表ずれる可能性 専門家「早急に現地調査を」

「再稼働慎重に」と民主党の117人が署名し、野田に提出

今日から都議会。石原の演説30分を傍聴してきました

「原発」都民投票 げんぱつYES/NO パレード、800名で

またバレてしまいました。5日の会議も開くことできません

<橋下市長>大飯再稼働容認で“敗北宣言”

5月

野田首相の「私の責任」ってなんだ!

「人質」を置き、官邸と「もしもし~」とやりあえれば、安全? 

国会事故調、菅前首相を叩いて、得するのは誰だ

広がる「被災者格差」。そして破壊されるコミュニティー

妄想の世界に生きる原子力マフィアたち

政策決定の透明性=「見える化」こそ最重要

核燃サイクル「秘密会議」暴露される

原発都民投票条例制定 民主部会、賛成の方針

今度は燃料コストがかかるから再稼働だと

家庭だけが節電すればよいのか

国会事故調、東電・武黒一郎フェローの奇妙な動き

み~んなウソだった! これで「集団自殺」はなくなった?

関電、再稼働したいのは電力が足らないからではないと

沖縄返還40年/ドイツ通信第15回/寄稿「住民投票と日本型ファシズムの戦い」

大飯原発再稼働をおおいまち議会が容認

「チェルノブイリのこの現状が26年後の福島ではないと誰が言い切れようか」

東京電力が提出した「総合特別事業計画」に対する3紙の評価

福井県原子力安全専門委員会、こんなものなら必要なのでしょうか

3.11前と同じメンバーでやっているということ自体が信じられません

42年ぶりに稼働原発のないときを迎えて

瀬戸内寂聴さん、「このままの日本を若者に渡せない」と

保安院:「原子力の専門能力も広報も不十分」ネットで反省

4月

班目センセイ、今ごろ言われても……。だから「デタラメ」などと言われるのです

昨年の6月から出し始めて本号で200号です

そもそも地震国に原発は無理

原発・停電恫喝と生活習慣病

「この1年間で積み重ねてきた対策と知見」?

電気事業法では廃止でも、原子炉等規制法では今も「稼働中」

・法的には、とっくにオシャカになったものを追認しただけ
・ドイツ通信11

「確信がないし、責任も取りたくない」から、「証拠は残さない」ということ

原発再稼働5人組の頭=仙谷は何を勘違いしているのか

再稼働の政府「黒幕」は仙谷由人だ!

北朝鮮ミサイルに振り回されたのではなく、振り回した日本政府

環太平洋、地震活動が活発。日本近海も無関係ではない

大飯原発──大阪府・市、再稼働8条件先送り

大丈夫と言っているのは、電力会社と原発大臣4人衆だけ

「テストに不合格なものを商品化することを私は許さない」

再稼働へ「突進」する野田政権

安全基準にまで「暫定」

「東大話法」オンパレードです!

1日遅れの「April Fool」。「日立はすべてを、地球のために」だそうです

3月

「3月11日の、あのね。」見てきました

東電という会社、何を思いあがっているのでしょう

ようやく春になりましたが……

汚染水、また海に流出、ストロンチウムも

<泊原発>5月5日停止へ 現在唯一稼働

繰り返します。原発問題は「二項対立」ではありません

幕(再稼働)は開くのか、いつ…

「安全」しか出ないサイコロでたぶらかしてきた

3月24日「再稼働を許さない さようなら原発1000万人アクション」集会とパレード

「お金が入るのならもらって、死ぬ前にいい生活がしたい」にどう応えるか

唯我独尊、傲慢それらすべてを動員しても足らない、東電会長・勝俣恒久

岸和田のお調子者・田中知東大教授へ、だんじり曳いても原発曳くな!

瓦礫処理、環境省吊り広告の怪? 空中線量が同じだから大丈夫?

要はこの世の中カネといってしまうと身もふたもない話だったということ

3.11行動 日比谷公園に1万人 国会を人の鎖で囲む!

沢田研二さん、脱原発に賛成

東北をダシにしていませんか?

“スルー”される大熊町

「政治家がダメでも官僚がしっかりしている」はずじゃなかった?2月

2月

3.11は日比谷公園中門に!

毎時、何十トンもの水、どこへ?

公文書に対する日米のポリシーや哲学の違いに愕然

アメリカ原子力規制委員会の議事録が語る原発事故の10日間

吉岡斉さんの講演録から(2)

原発稼働の住民投票、31万人署名提出…東京

吉岡斉さんの西南学院大学での講演録入手

橋下大阪市長と大阪自治労問題を考える

原発ムラの人たちの言い訳集

福島第一直下で地震も いわきと地下構造類似

東電の想定外とJAXAの想定外の事故を想定しての危機管理

2号機温度計、90度超える=東電「再臨界ない」

東京湾海底20センチ超の泥からセシウム 近畿大調査

「溶けた燃料がどこにあるか分かっていない」からこういうこと起こるんだ

5日、温度上昇、再臨界か確かめる??

【原発の不都合な真実】原発は温暖化対策に役立たない

40年超「再稼働ありえない」 敦賀、美浜の2基対象=細野担当相

橋下大阪市長の核武装発言

1月

<IAEA>安全評価審査は妥当…原発再稼働可否判断に道筋

原発住民投票 意思表示へ扉を開こう

組織として安全を目ざすために重視されるべき事項

【国民投票無力化へ】の動きが

「シカタガナイ」という「呪文」

福島第一で起きたこと

議事録がない!?

ストレス審査にOKを出した男たち

非常用電源未接続問題、東電に緊急性の認識なし

再稼働をしないとこうなるぞという恫喝

阪神大震災から今日で17年がたちました

「脱原発世界会議 2012 YOKOHAMA」

元旦の地震でタンク水位急下

正月に福島でセシウムの降下量が増加したわけ

住民投票請求署名 大阪市、法定数大幅に超える

六ケ所村の核燃再処理工場、再開へ準備

3.11以降、日本(世界)は変わったか

今年は脱原発社会に舵を切れるか

04年に、安井正也が直接処分試算廃棄命令