原発通信123号

原発通信原発は命の問題だ!

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更新 2013-01-07

「原発通信」は2013年1月からサイトURLが下記に変更になりました。
最新号は http://www.genpatsu-tsushin.com/2013/でどうぞ。

原発通信 123号 

2011/12/26発行

123号 12月26日


「一度壊してしまったらいくらお金があっても取り戻せないよ」

 東日本大震災から9カ月以上がたち、復旧から復興へ向かってさまざまに進んでいます。被災地がどんどん片づけられ、更地になっていっている風景をTVなどで見て、当事者ではないから「無責任」に言うのだと言われるかもしれませんが、この未曾有の大震災を忘れないために被災された何かをきちんと残しておいた方がいいのかなあと思って新聞を読んでいたら、以下の記事が目につきました。

 毎日新聞12月24日付夕刊です。岩手県陸前高田市で菓子梱包材卸業を営んでいる米沢祐一さんです。米沢さん、大津波に襲われた時、家族を避難場所に逃がした後、会社に戻りそこで津波に襲われ、3階建て会社ビルの屋上にある煙突によじ登り、危機一髪のところで助かったといいます。先に避難させた父母弟さんは避難場所で亡くなったといいます。

 今撤去するなら国の補助が出るということですが、この震災を忘れないために残すことを決意させた言葉が先に引用した米沢さんの妻の言葉だったといいます。米沢さんは言います。「町の真ん中に残して、みんなに見てもらうべきじゃないか。そうじゃなきゃ、犠牲になった人たちに申し訳ない」と。

翻って原発事故、何を戒めに残すことができるのでしょうか。あっ、心配無用でした。だって、これからとりあえず政府・東電が言うには廃炉になるまで40年は必要だというのですから…。


●最悪170キロ圏が強制移住になっていた可能性

 福島第一原発で事故が発生、水素爆発が起こるなどしたのち、3月25日に原子力委員会の近藤駿介委員長が、菅首相に「最悪のシナリオ」を提出していたということです。それによると、さらなる水素爆発や核燃料プールの燃料溶融が起きた場合、原発から半径170キロ圏がチェルノブイリ原発事故の強制移住地域の汚染レベルになると試算していたといいます。半径170キロ圏では放射性セシウムが1平方メートルあたり148万ベクレル。東京都全域、横浜市まで含めた250キロ圏(北は秋田市、盛岡市。西は柏崎市、ほぼ群馬県全域)では、「避難が必要な程度に汚染されると推定」したそうです。避難対象者は3000万人。(毎日2011.12.24最悪170キロ圏強制移住)

 このことは、先に紹介した欧州原子力委員会(?)の委員の発言「3000万人もの人をどうやって避難させるのだ、避難先があるのか(だから大きな声で言うな)」と同じです。そんな危険極まりないものが原発だということです。

 同様に危機一髪だったという毎日の記者の記事、添付しておきます。(毎日2011.12.22記者の目)


●日本政府のどこに聞けば正確な情報が入る?

 毎日新聞12月24日付。原発対応に追われ、日米調整会議の設置を提案したという長島明久の話として、3月18日朝、日本に派遣されていた米国原子力規制委員会(NRC)の人と会ったとき、「日本政府のどこに行けば正確な情報が入るのか」と言われたといいます。それはそうだろうなあと思います。すべて「直ちに…」「危険な状況ではありません」などと言ういい加減な話ばかりだったのですから。


●福島県須賀川市、来年1月下旬からは全小中学校給食10ベクレル以下に

 毎日新聞12月23日付。須賀川市は、市内の27の小中学校の給食食材に含まれる放射性物質の基準値を1キロあたり10ベクレル以下、飲料水と牛乳は5ベクレル以下とする方針を決めたと言います。これは、厚労省の新基準の10分の1、飲料水は2分の1になり、超えた食材は使わないということです。


●予算案です。原発推進費529億円減 広報経費はゼロ

 毎日新聞12月24日付。2012年度予算案で原子力推進経費が529億円削られたといいます。「新規の研究開発はほぼ凍結し、関連施設をぎりぎり維持できるだけの額」と財務省担当者。そして広報費はゼロと言います。当たり前と言えば当たり前です。

 毎日新聞12月25日付。環境省:放射性物質で汚染された土壌などの除染に4513億円。経産省:再生可能エネルギーの研究開発費前年度比24%増の441億円。次世代の太陽光と風力発電技術にそれぞれ約3割増の103億円と53億円。文科省:もんじゅ前年度比25%減300億円とし、既存の研究を14%減の2095億円(それでも!)に。一方、原発の安全・事故対策は前年度の約14倍といいますが、たかだか264億円です。ということは、これまで、年19億円弱! これで何ができたのでしょうか。また、このうち人件費がどのくらいなのでしょうか。264億円になってのそのうち人件費はどのくらいでしょうか。14倍の予算がついたということは、人も増えた(?)そして人件費も、で、実際に事業として使える分は残り…?


●経団連米倉会長、「まだまだ辛抱できる」

 毎日新聞12月23日付。東電の電気料金値上げで、2割程度なら海外に生産拠点を移転させずに国内でまだまだ辛抱できると言ったそうです。電力料金値上げ → 海外移転 → 空洞化 大丈夫と言っています。


●米国、新型原子炉認可

 毎日新聞12月24日付。米原子力規制委員会は、東芝の子会社ウェスチングハウス社が開発した新型加圧水型原子炉PWR「AP1000」の設計を認可と。理由、同委員会曰く「米国で(福島のような事故が)起きる可能性はほとんどない」。どこも原子力マフィアの連中の言うことは同じということです。


●科学技術と社会

 いろんなことを研究している人がいるものです。毎日新聞12月24日付に「科学コミュニケーション」というものを研究している東大の藤垣裕子教授の記事が掲載されていました。

 藤垣教授は言います。日本人には「科学(者)はいつも正しい。科学の答えは一つという思い込みがある」と。そしてそれをうまく使っているのが「審議会」という政策決定プロセスで、御用学者が登場すると。

 福島の事故は、「長い間日本人がなれてきたパターナリズム、『お上に任せておけば大丈夫』という考え方が崩れ」たことだとし、「『自律への兆し』だと思います」というのですが、生来「悲観主義者」の私など、そうは思いたいのですけど…などと思ってしまうのです。

でも、興味深いことを言われています。

 社会の側の課題はとの問いに、理科教育の重要性を言います。日本では放射能を教える場合、「半減期1600年のラジウム1グラムが4分の1になるまで何年かかるか」と問うのに、英国では「あなたがロンドンからオーストラリアへ行くとして、計18時間のフライトで浴びる放射線量を計算しなさい」と。日常的な問題はいくらでもあると彼女は言います。

 そして、記事の最後、これだから日本はいったい全体どうなっているんだという話で結んでいます。

 彼女は言います。4月下旬、34学会に所属する科学者44万人が出した声明に失望したというのです。「研究費を削るな」とか研究者共同体本位のことが書かれていたというのです。同時期、フランスの科学者団体が出した声明は、「福島をきっかけにエネルギー選択や原子力の安全性について科学者が議論すべきだ」という内容。このレベルの違いは…。「倫理観や社会的責任を信念として行動する科学者が減っているように思います」と彼女は付け加えます。

これを読んで、昨年の事業仕分けでのスーパーコンピュータ問題、あの蓮舫の「2番目ではいけないんですか」発言と、それでいきり立った「科学者」連中のことを思い出しました。

 私の解釈では「2番ではだめなのか」ということは「1番でなければこうなんだ」ということを「説明する」ことではないかと思うのですが、そこは優等生ばかりの集まり、1番がいいのは自明とばかり説明なし、報道するほうも1番が1番いいのは当たり前と、1番の前に思考停止。「倫理観や社会的責任を信念として行動する科学者」など望むべくもない姿を見てしまっていました。(毎日2011.12.24原発事故の科学技術と社会の関係は?)


●じゃ、いったいどうなんだ!?

「倫理観や社会的責任を信念として行動する科学者」が減ってきているようだとは上記の藤垣裕子東大教授。今週もあの中川センセイです。

 今週は、この地表を覆っている岩石で一番多い花崗岩についてのお話です。「なるほど、水の惑星に住んでいるがゆえに自然被曝を受けているのですね、よくわかりました」というお話です。花崗岩にはウランやトリウムなどの放射性物質を多く含み、この花崗岩からはラドンガスが発生し、日本では年間ガンマー線で0.4ミリシーベルト程度の外部被曝をし、また、それらのガスを吸うことで年平均0.4ミリシーベルト程度の内部被曝が起こっている。このラドンが肺細胞を傷つけ肺がんの原因となると考えられ、年間7万人も死んでいると。WHOによると、肺がんの原因の3~14%は空気中のラドンの吸入による被ばくといわれていると書きます。丹下健三による東京都庁新庁舎ができたとき、外壁に使われている石板=花崗岩が確かスェーデン産かでラドンの放射線が多く出ているとして、問題になったことを覚えています。

 そこでです、そんな身近にあるものから出る放射線によってもがんになるリスクが大きくなると言っているわけで、じゃあ、福島第一原発から出た(出ている)放射性物質のリスクはどうなんだということです。きっと、来週は、そのことについてあれやこれや「理屈」を付けてくるのでしょう。(毎日2011.12.25連載中川)


●つまり、揺さぶられれば壊れるということでしょ?

 毎日新聞12月23日付。「損傷恐れ停止」の見出しで福島第1の3号機高圧注水系を運転員が止めた件で。振動が大きくなり損傷が懸念されたので止めたということです。地震でも壊れないはずじゃなかったのですかと言いたい。あれだけのパイプが迷路のように張り巡らされています。それを壊れないと言い張る方はおかしいという話。それを認めたということでしょう。


●福島第1原発でもストレステスト?!

毎日新聞12月23日付。福島第1と第2でも津波の影響を中心にストレステストを実施するそうです。


●英科学誌『ネイチャー』、児玉龍彦教授を選ぶ

 ネイチャー誌の社会に影響を与えた「今年の10人」に東大の児玉龍彦教授が選ばれたとのことです(毎日新聞余録12月25日)。このニュース、大きく取り上げられていませんよね? 欧米好き人が多い中、その欧米が選んだ人を、都合が悪いとなれば知らんぷり。これが日本です。


●どうでもいい話

 先週、何年ぶりで“カゼ”を引き、連休はそれなりにおとなしくしていました。年末ということもあり、新聞やTVでは、この1年を振り返るふうな企画が多くなってきました。「この1年のスポーツ」などと言うものも行なわれています。

 そこで気になるフレーズがあるのです。なんだか知らないが、どいつもこいつもという感じで言うセルフです。「私のプレーで元気が与えられれば」なるセリフです。ひねくれものの私から言わせれば、大きなお世話だ、いつあなたに頼んだと言いたいくらいにTVに出てくるアスリートと称する連中の“一つ覚え”のように言う言葉です。まあ、プロの連中ならまあ、そう言うかぐらいなのですが、何を勘違いしているのか、高校生やそのへんのアマ(古い言い方ですね。今やプロもアマもその境目が不鮮明です)まで、“エラそうに”言うのを聞くと、「お前、何様なんだよ」と返したくなってしまいます。先日書いた「絆」とセットになって、この震災以後耳にする言葉でした。


●こちらはどうでもよくありません

 毎日新聞12月23日付「石原語録」。大阪・橋下の教育基本条例を聞かれて、「教委まかせではなかなか教育は変わっていかない。少し時間はかかるかもしれないけれど考えていきたい」などと言ったそうです。おい!石原、お前いくつだ! 確か美濃部都知事のとき、年寄りがと言っただろう! その当時の美濃部さんの歳をお前、もうとうに過ぎているだろう! まだまだやるつもりか!と、また怒ってしまいました。



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2013年は正念場。ともに脱原発までたたかおう!

バックナンバー2011

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12月

政府や安全委員会が何も言わなかったんだから責任ない?

内橋克人さんの警告

政府、事故調中間報告/ドイツ通信第7回

一度壊してしまったらいくらお金があっても取り戻せないよ

もんじゅ予算削減

女川町議の阿部美紀子さん、町議会で質問に立つ

いったい「基準値」とは何か!

「冷温停止」ではなく「冷温停止状態」だと

・野田首相、「冷温停止状態に達し、事故収束に至ったと判断した」と宣言
・ドイツ通信6

明日16日は、野田が「冷温停止宣言」する日です

「原子炉の中、わからないが問題ない」…?!

双葉郡を実質「核のゴミ捨て場」に

「科学的根拠」という詭弁

2002年に経産省と東電、「六ケ所村」から撤退を合意していた

青森・東通原発の建設を断念? 東電は今日の記者会見で否定

11月

福島県内の全原発廃炉へ

吉田昌郎福島第一原発所長、入院

吉武輝子さん「この国は若い人まで道連れにして奈落の底に落っこちようとしているんじゃない?」

「黙認すれば同意したのだと信じる人々を許容することになる」

『通販生活』2011年秋・冬号は「原発国民投票」を呼び掛けています

「原発を考えることは地球の将来を選択すること」山口二郎(北大教授)

原発を止め、原発をなくすことが目的なのです

「思いを寄せられるか、その想像力を問うているのが今回の震災です」(佐野眞一さん)

大熊町長選

孫社長、米倉経団連会長を批判

女川町議選、阿部みきこさん、当選!

放射性物質、風で再浮遊か 風向きで放射能濃度変化

ニューヨークで25人がデモ!

なぜ、もっと早くできなかったのか 福島で、線量計を配布

寄稿「福島ルポ 被ばくする郵便労働者」

10月の原発稼働率 18.5% 過去最低をさらに更新

11月6日・日曜日 午後3時より経産省前で原発の供養祭

再臨界? 核分裂?

NHK『あさイチ』、視聴者からプロパガンダではとの指摘あり

ツケ買いをしてその支払いを孫世代に回しているだけ

10月

NHK「あさイチ」に重大疑惑発覚!

萩尾望都、フクシマとプルトニウムを描いた漫画

ベトナム政府、日本の原発を導入方針変えぬと

古賀・連合会長へのインタビュー/ドイツ通信第4回

汚染土壌中間貯蔵施設

東電や推進派の責任を問わない議論なんて意味あるか!

福島県議会が福島の全原発を廃炉にとの決議を採択!

「低温停止」「循環注水冷却」、どうも怪しいそうです

現在1億ベクレルに下がったというが…

学校はレントゲン室か!子どもたちが線量計を首からぶら下げて登校

東京は“静か”に行われました/ドイツ通信第2回

9月

8月

7月

6月

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12月

「脱原発工学」の構築をと吉岡斉さん、ヤンキー政党と化した自民党と喝破する斎藤環さん

米原子力空母乗員が、東電に損害賠償請求で提訴

茂木経産相、エージェントぶりをさっそく発揮

「僕は泣いちっち」が問いかけるもの/ドイツ通信24

東電常務、汚染水は海に「戻したい」

規制委調査団、活断層と断定 東北電力東通原発

虎視眈々と狙っている、原子力マフィア・マフィアの代貸や舎弟たち

さあ、来週からは“真打ち”登場です

小出裕章さんの生き方と、東京電力サラリーマン的生き方

早速始まった、原発ゼロ政策見直し策動

安倍晋三と橋下徹は、この国をどこへ引っ張っていこうとしているのか

青森 東通原発で断層の現地調査開始

「科学的根拠を示す」のは、自分たちだろう!

敦賀原発の下に活断層と判定

敦賀原発、廃炉決定か!/投稿:今井一批判/自民改憲案批判

「みんなで決めよう『原発』国民投票」事務局長今井一氏に問う

笹子トンネル天井崩落と「無常」、そして原発

今回の総選挙は、「何を学び、どう生きていこうとするのか」を問う選挙

11月

過去の失敗も認めて抱き締める愛しさが愛国心だ/ドイツ通信22号/自民党憲法改正草案の問題点

些細なことどころか、「脱原発」は大きな争点となってきた!

橋下は、第三極の頭ではなく、「第五列」だ!

放射能拡散は「価値観」で予測するものなのか

総選挙を前に、「政党」の離合集散があわただしい

「機械と火」ではなく「生命と水」に育まれた社会へ

自分だけは大人ぶった、仙谷由人センセイ

流言飛語を振りまくデタラメ男と暴走老人

「人々は首都の官庁街に何万人規模で集まってよいことを知った」

目方で測れるのなら苦労はしない

電力など123社、安全審査で新機関

「安全規制に必要な知識が必要だが、残念ながら今(規制委には)それはない」

そう、原発は「小異」ではありません。

敦賀原発 月内にも断層調査

10万人が霞が関一体、東電前、Jパワー前などで抗議行動

今度は火事の備えができていないそうです

原発問題は政策選択の問題ではない

原子力ムラ・原子力マフィア代貸の“トンデモ集”

福島県立医大による甲状腺検査問題

「大勢の人に囲まれ、冷静に判断できない」と岡田篤正・立命館大教授

柏崎刈羽原発:燃料集合体部品変形 規制委が改善命令検討

10月

「計算条件の設定などは、規制庁がJNESに指示」した。だから丸投げではない?

「規制される立場にある電力会社からの指摘で誤りが判明」

英原発会社:買収へ、日立と東芝が名乗り

東京のガレキ焼却灰、多摩・日の出の処分場に

「活断層の定義の拡大を検討」と「原子力災害対策指針案」

その後の人生の道を選択させたものはなんなのか──島薗進さんのこと

原発の安全基準を検討するメンバー決まる

「科学者なら誰でも気づくと思うが、40年廃炉ルールの根拠はあまりない」

“極楽とんぼ”を集めて地球環境フォーラムを開いた朝日新聞

夢より希望を──性差、そしてヒトの歴史から脱原発社会を考える

大間原発:函館市長、建設凍結の要請書

10/12-13連続行動参加報告/ジャック・アタリのフクシマ論

10.13日比谷野音「さようなら原発集会」行動提起

「東大話法」の使い手はいま

他者を思うこと、他者に共感すること そして原発を考える

10.5金曜抗議行動(国会正門前)報告/ドイツ通信第21回

福島健康調査検討委「秘密会議」続報!

安倍の「深刻に反省」は選挙向けパフォーマンス/ドイツ通信第20回

今度は福島県健康調査で「秘密会議」

「2030年代に原発ゼロにすると決めたわけではない」

「今、福島では放射能の話はできない」

9月

原子力マフィア、「再稼働」

原発事故:防災対策、30キロ圏に拡大…規制委が了承

「強い日本」「日本を取り戻す」──気分先行型政治の危険性

平智之衆院議員インタビューに注目

住民に心臓病など深刻な健康被害・チェルノブイリのいま

『カネだけが人生を充足させるわけではない』──さて、どなたの言葉でしょう?

30年代原発ゼロはたんなる「目標」?

もう「科学の話」でも「エネルギーの話」でもない

「2030年代の原発ゼロ」──閣議決定見送りに

「2030年代の原発ゼロ」──でも、原発はつくります?

9.14首相官邸前、霞が関抗議行動

「維新の会」の熱狂が意味するもの

早速やってくれました、伸晃クン。

学術会議、核廃棄物処理白紙見直しを提言

相次ぐ「不祥事」と「意味なき」労働が問うもの

霞が関一体で繰り広げられる反・脱原発、原子力規制委人事案反対行動

再稼働不要裏付け 今夏消費5~11%減

全国40都道府県82か所で抗議行動

何が問われているのか。そして「何をなすべきか」

原爆を不要としたように、原発も不要と確信したのです

再稼働反対を言うことは「まぎれもない現実論」

8月

原発訴訟、安全性本格審査を 最高裁研究会で改革論

「潜水艦のようにつくってあるから大丈夫」……もうアニメの世界です

これからの社会のグランドデザインをどう描くのか

何が起きたか、何が起きているかを知ること

原子力規制委:田中氏など委員5人、閣議決定

昨日の面会は「NHK青年の主張」だったのか!

政府の「討論型世論調査(DP)」では半数が「原発ゼロ」と

「収束宣言」が出ても何も変わらない。自宅に帰ること諦めました

米NRCが原発の認可手続きを停止

オリンピックだ、史上最多のメダル獲得だなどと浮かれている間にとんでもない「合意」が

永田町の新作喜劇『近い将来』……フクシマは何も変わっていないのに

東電公開映像/規制委員会人事/ドイツ通信19

東電テレビ会議公開映像から見えるもの──アンゼンダからタイヘンダに!

東京電力、テレビ会議映像を公開

仙谷、言うに事欠いて再稼働に反対する人々を「論理の飛躍がある」だと!

原子力規制委員会よりも、原子力ムラ規制・監視・解体委員会の設置を!

マスコミ人──反省するヒト、「前から知っていた」かのように装うヒト、さまざま。

7月

米倉経団連会長、野田首相といっしょに退場してください

7.29脱原発国会大包囲行動 20万の市民が国会を包囲

<原発推進秘密会議>司会役がメール削除 隠滅の疑い

海水で腐蝕し、活断層上で揺れる原発

イチローのほうがそんなに重要か NHKニュースウォッチ9

政府事故調、報告書を提出

再稼働反対抗議行動全国に波及

不都合な事実は見ないことに。そしてここでも山下俊一が登場

「いじめは卑怯だ」と野田首相。でも、今のあなたにはそれをいう資格はありません

志賀、大飯、敦賀の下に活断層! 志賀原発 活断層なら廃炉!

脱原発集会に17万人が参加 この力で再稼働阻止!すべての原発を廃炉へ!

警視庁、歩道のみに規制、鉄柵で囲む。世界の笑いもの

野田首相を、Give up ! と言うまで追い込もう!

「社員のプライバシー保護の対策を取ったうえで公開」

おおい町・時岡町長、クラゲに自然の脅威を感じる!

鹿児島県知事選、向原さん20万票取るも勝利逃す

再び万余の市民が首相官邸前を埋め尽くし、再稼働反対を訴える

国会事故調報告書についての各紙報道

国会事故調、報告書を国会へ提出。WEBでも公表

資本は自らの墓掘り人をつくり出す──次をどう描くか

要はコストがかさむからということなのでしょう。運転する資格なし!

首相官邸前の道路を埋め尽くす20万の市民!

6月

「後始末もできないのに再稼働だなんて」そして、警報鳴り止まない大飯原発

6.22報道ステーションで古舘伊知郎の突っ込みに寺島実郎タジタジ

町長だけに謝罪すればいいのか! しかも非公開で

政府事故調、「菅氏誤解」というのだけれど なぜ伝えられなかったのかが問題なのでは?

「ハーメルンの笛吹き男」か橋下大阪市長、また吠える

「再稼働反対!」「命を守れ!」と首相官邸前に4万5千人が集結

「中途半端な教養は、無教養よりたちが悪い」──ピーサレフ

東電、「最終報告書」で開き直り。「俺たちに非はない。悪いのは菅と官邸」

本通信、発信し始めて今日で1年がたちました

大飯原発再稼働などをめぐる「トンデモ発言知事一覧」

なにが「関西の生活と産業の安定に資するため」だ

テレビが伝えない不都合な真実。6.15首相官邸前抗議行動

この国にはいったい何を学んできたのか

ならば野田首相・西川福井県知事を「原発安全確認無限責任者」に!

野田首相、原発再稼働は「人類に対する犯罪」です

精神論で語っているのは野田首相本人!

今夕、首相官邸前へ! 抗議の声を挙げよう!

再稼働 抗議のダイイン 官邸前、福島の女性ら

大飯原発、地表ずれる可能性 専門家「早急に現地調査を」

「再稼働慎重に」と民主党の117人が署名し、野田に提出

今日から都議会。石原の演説30分を傍聴してきました

「原発」都民投票 げんぱつYES/NO パレード、800名で

またバレてしまいました。5日の会議も開くことできません

<橋下市長>大飯再稼働容認で“敗北宣言”

5月

野田首相の「私の責任」ってなんだ!

「人質」を置き、官邸と「もしもし~」とやりあえれば、安全? 

国会事故調、菅前首相を叩いて、得するのは誰だ

広がる「被災者格差」。そして破壊されるコミュニティー

妄想の世界に生きる原子力マフィアたち

政策決定の透明性=「見える化」こそ最重要

核燃サイクル「秘密会議」暴露される

原発都民投票条例制定 民主部会、賛成の方針

今度は燃料コストがかかるから再稼働だと

家庭だけが節電すればよいのか

国会事故調、東電・武黒一郎フェローの奇妙な動き

み~んなウソだった! これで「集団自殺」はなくなった?

関電、再稼働したいのは電力が足らないからではないと

沖縄返還40年/ドイツ通信第15回/寄稿「住民投票と日本型ファシズムの戦い」

大飯原発再稼働をおおいまち議会が容認

「チェルノブイリのこの現状が26年後の福島ではないと誰が言い切れようか」

東京電力が提出した「総合特別事業計画」に対する3紙の評価

福井県原子力安全専門委員会、こんなものなら必要なのでしょうか

3.11前と同じメンバーでやっているということ自体が信じられません

42年ぶりに稼働原発のないときを迎えて

瀬戸内寂聴さん、「このままの日本を若者に渡せない」と

保安院:「原子力の専門能力も広報も不十分」ネットで反省

4月

班目センセイ、今ごろ言われても……。だから「デタラメ」などと言われるのです

昨年の6月から出し始めて本号で200号です

そもそも地震国に原発は無理

原発・停電恫喝と生活習慣病

「この1年間で積み重ねてきた対策と知見」?

電気事業法では廃止でも、原子炉等規制法では今も「稼働中」

・法的には、とっくにオシャカになったものを追認しただけ
・ドイツ通信11

「確信がないし、責任も取りたくない」から、「証拠は残さない」ということ

原発再稼働5人組の頭=仙谷は何を勘違いしているのか

再稼働の政府「黒幕」は仙谷由人だ!

北朝鮮ミサイルに振り回されたのではなく、振り回した日本政府

環太平洋、地震活動が活発。日本近海も無関係ではない

大飯原発──大阪府・市、再稼働8条件先送り

大丈夫と言っているのは、電力会社と原発大臣4人衆だけ

「テストに不合格なものを商品化することを私は許さない」

再稼働へ「突進」する野田政権

安全基準にまで「暫定」

「東大話法」オンパレードです!

1日遅れの「April Fool」。「日立はすべてを、地球のために」だそうです

3月

「3月11日の、あのね。」見てきました

東電という会社、何を思いあがっているのでしょう

ようやく春になりましたが……

汚染水、また海に流出、ストロンチウムも

<泊原発>5月5日停止へ 現在唯一稼働

繰り返します。原発問題は「二項対立」ではありません

幕(再稼働)は開くのか、いつ…

「安全」しか出ないサイコロでたぶらかしてきた

3月24日「再稼働を許さない さようなら原発1000万人アクション」集会とパレード

「お金が入るのならもらって、死ぬ前にいい生活がしたい」にどう応えるか

唯我独尊、傲慢それらすべてを動員しても足らない、東電会長・勝俣恒久

岸和田のお調子者・田中知東大教授へ、だんじり曳いても原発曳くな!

瓦礫処理、環境省吊り広告の怪? 空中線量が同じだから大丈夫?

要はこの世の中カネといってしまうと身もふたもない話だったということ

3.11行動 日比谷公園に1万人 国会を人の鎖で囲む!

沢田研二さん、脱原発に賛成

東北をダシにしていませんか?

“スルー”される大熊町

「政治家がダメでも官僚がしっかりしている」はずじゃなかった?2月

2月

3.11は日比谷公園中門に!

毎時、何十トンもの水、どこへ?

公文書に対する日米のポリシーや哲学の違いに愕然

アメリカ原子力規制委員会の議事録が語る原発事故の10日間

吉岡斉さんの講演録から(2)

原発稼働の住民投票、31万人署名提出…東京

吉岡斉さんの西南学院大学での講演録入手

橋下大阪市長と大阪自治労問題を考える

原発ムラの人たちの言い訳集

福島第一直下で地震も いわきと地下構造類似

東電の想定外とJAXAの想定外の事故を想定しての危機管理

2号機温度計、90度超える=東電「再臨界ない」

東京湾海底20センチ超の泥からセシウム 近畿大調査

「溶けた燃料がどこにあるか分かっていない」からこういうこと起こるんだ

5日、温度上昇、再臨界か確かめる??

【原発の不都合な真実】原発は温暖化対策に役立たない

40年超「再稼働ありえない」 敦賀、美浜の2基対象=細野担当相

橋下大阪市長の核武装発言

1月

<IAEA>安全評価審査は妥当…原発再稼働可否判断に道筋

原発住民投票 意思表示へ扉を開こう

組織として安全を目ざすために重視されるべき事項

【国民投票無力化へ】の動きが

「シカタガナイ」という「呪文」

福島第一で起きたこと

議事録がない!?

ストレス審査にOKを出した男たち

非常用電源未接続問題、東電に緊急性の認識なし

再稼働をしないとこうなるぞという恫喝

阪神大震災から今日で17年がたちました

「脱原発世界会議 2012 YOKOHAMA」

元旦の地震でタンク水位急下

正月に福島でセシウムの降下量が増加したわけ

住民投票請求署名 大阪市、法定数大幅に超える

六ケ所村の核燃再処理工場、再開へ準備

3.11以降、日本(世界)は変わったか

今年は脱原発社会に舵を切れるか

04年に、安井正也が直接処分試算廃棄命令